長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/07/14

「九州北部・山口・広島・関西・東北・北海道の一部エリアが弱いです!」生コン工場急募

「九州北部・山口・広島・関西・東北・北海道の一部エリアが弱いです!」生コン工場急募

嬉しいことに毎日多数のプロ施工者から寄せられる透水性コンクリートの製造・出荷依頼。生コンポータルは全国350の生コン工場とのアライアンスを通して全国各地の建設・エクステリアに新しい土間コンの価値をお届けしている。「九州北部・山口・広島・関西・東北・北海道の一部が弱いです!」。生コン製造者急募。



一部エリアが弱いです。生コン製造者急募

追加作業が追いついていないけれど、現在全国で350工場の透水性コンクリート製造アライアンスが確立されている。



静岡県伊豆地方生まれの透水性コンクリート

生コンポータルが透水性コンクリートというコンクリートテックに出会ったのはもう15年前。

当時からパーミアコン(佐藤渡辺)などすでに透水性コンクリートというテクノロジーは存在した。

とある山奥の現場で採用が検討されていたその透水性コンクリート舗装材に僕たちは一瞬で心を奪われた。

その後紆余曲折を経て老舗塗り壁材メーカーフッコーとの協業で生まれた《ドライテック》。

普及の歴史は全国各地の生コン工場の説得の歴史と言って良い。



「1時間半以内に荷下ろし」がルールの生コン産業

事業ローンチ後当たり前のことだがすぐに迎えた挫折。

「静岡県伊豆地方には十分な市場(需要)がない」

考えてみれば当然のこと。

勢い需要地で車で行き帰りができる、東京、神奈川、名古屋あたりの需要家をローラー営業が始まった。

日に最高記録は40件近い「工務店」「造園」「エクステリア」「道路」「建設」「設計」と名のつく看板を総当たり。

普段組合におんぶに抱っこの「営業」を20代の僕は徹底して経験した。

今でもその名残はブログに見られるが、「下手な鉄砲」は滅多にあたらなかったものの、100件に1件くらいの確率で面白がってくれて採用してくれるケースがあった。

その100件に1件は見事に鉄のルール「1時間半以内に荷下ろし」(JIS)のエリアを無視した場所に発生した。



伊豆から東京浜松町・錦糸町、京都府城陽市まで

当初生コンポータルの透水性コンクリートを製造してくれる工場は伊豆地方に操業する長岡さくら工場のみだった。

成約したからと言って伊豆から運べる範囲に現場があるわけじゃない。

徳島県阿南市、兵庫県淡路市、青森県八戸市、まるで嘘みたいに「行ったことのない場所」で発生する現場。

「持ってこれる?」

ここで「できません」は禁句だ。

(生コンポータルのモットーは「3マセンはいけません。知りません、わかりません、できません」)

2度と引き合いをしてくれないだろう。

「なんとかします」

さながら日本全国ダーツの旅のようにその現場に生コンを納入してくれる生コン工場との交渉が始まる。

時にはどうしても練ってくれる工場を確保できず伊豆から材料の一部を積んで京都や東京などエリア外に遠征したこともある。



いよいよ完成間近?!透水性コンクリートの全国供給網

情熱を受け止めてくれた多くの生コン工場のおかげで現在では島嶼地域を除くおよそのエリアで透水性コンクリート《ドライテック》は供給されるようになった。

15年の歴史は日本全国の生コン工場との交流の歴史だったと言っていい。

そして迎えたブレイクスルー。

インターネット小売との協業を契機にエクステリア駐車場の舗装材としての標準的地位を確立しつつある《ドライテック》への問い合わせは今暴発し始めた。

今でも「供給可能工場を確保できない」なんてケースも少なくない。

以下はとある地方の生コン組合から理由なくオミットされた報告のコピペだ。

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とある地方のとある生コン組合から理由なくオミットされたことに憤る当社職員の共有。

いろんな産業があるけれど「顧客の要望」に応えるのが産業の使命ではないのか。

特殊な経緯もあり我が国では生コン産業はカルテル(独占禁止法適応除外)が認められている。

制度に甘えこうした不届きな生コン工場並びに生コン組合があるせいで市場に透水性コンクリートをはじめとした「求められる」生コンが届いていない現状がある。



馴染みの生コンとしての《透水性コンクリート》を目指して

ならずもの生コン工場(組合)がある一方少しずつ透水性コンクリートは産業の内外で認知されるようになってきた。

鎖国も長くは続かない。

世の理りとして本物は必ずいつかは見出される。

ならずもの生コン工場(組合)はきっとインターネットオンチだろうからこのメッセージは届かないかもしれない。

ただ、今に見てろ。

日本中の積極的な生コンラストワンマイルの集団的知性が今産業そのものを変えようとしている。

再定義しようとしている。

そんな一部のならずもの生コン工場(組合)に普及を阻まれている、「九州北部・山口・広島・関西・東北・北海道の一部エリア」

今、共感をベースに集う仲間たちと共に開拓が始まっている。

志のある生コン製造者に出会うために。

実りのある産業として生コンが再生するために。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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