長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

「車はいつから乗れるの?」透水性コンクリートも【コンクリート】土間コンと一緒

「車はいつから乗れるの?」透水性コンクリートも【コンクリート】土間コンと一緒

よくある質問「施工後どのくらいで車乗ってもいいの?」。新技術とはいえ硬化メカニズムはセメント水和反応。だから、基本物性は生コンクリートと同じ。土間コンクリートと同じ原理で固まってるから土間コンクリートと同じ期間でお願いします。



車はいつから乗れるの?【土間コン】【透水性コンクリート】

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透水性コンクリートの施工風景。写真でわかる通り「人なら直後からのれる」のは、透水性コンクリートの利点。


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こちらは通常の土間コンクリートの施工表面。人はおろか猫ちゃんだって乗ったらばっちり足跡つくよね



人は直後から乗れる。それなら、車は?

尤もな疑問だ。

人が直後から乗れるなら、車だって時短できるはずだ。

いや、実際にそうだったとしたらめちゃくちゃすごいことだ。

世の中が変わる。

アスファルトのように「冷めたら固まる」みたいに、「転圧したら車乗れる」になったら確実にアスファルトは消滅するはずだ。

時短。

Time Is money.

本質的な世界の要求だからだ。

ただ、結論から言えば車が乗るには土間コンクリート同様中1週間(季節によって変動)程度必要となる。

それは、硬化のメカニズムがセメント水和反応だから。



人が乗れる理由は水和反応ではない。

「わ、乗れる」

施工見学会でヒールの靴でのった女性もいたくらいだ。

http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_744.html

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たしかに乗れっても足跡はつかないけど「踏んだり蹴ったりはしないでね」。


乗れるようになるのは瞬時に水和反応で硬化するからではない。

「骨材と骨材がぎっしりかみ合っている物理的状態」

それがその上に乗っても足跡がつかない本当の理由。

セメント水和反応ではそこまで早く固めることはできないのだ。



かといって諦めているわけじゃない。

もちろん、初日から車が乗れ他方がいいに決まっている。

「無理」

といって諦める立場ではない。

それはまた別のアプローチによる解決策がある。

3時間で24N/mm2の強度発言が期待できる生コン屋さんの超速硬コンクリート。

http://www.nr-mix.co.jp/topics/100m360200000m3.html

その夢は別途並行して進んでいる。

その成果を期待している。

もちろん、行動にも移している。


「車はいつから乗れるの?」

よくある質問に将来「すぐに乗れますよ、人といっしょで」と答えられる日は必ずやってくる。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/05/28

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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