長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「長岡生コンなら0円でいいの?」コスト0、労災0、廃棄物0【先行材】が巻き起こす建設【0円】革命

「長岡生コンなら0円でいいの?」コスト0、労災0、廃棄物0【先行材】が巻き起こす建設【0円】革命

先行モルタル、セメント。ポンプで生コン打設の時に必ずかかっているそのコスト。特定の生コン工場(生コンポータル他)では今後なんと0円に?みんなの鼻つまみ者、先行モルタル、先行セメントを建設業界から追い出そう。



これからの先行モルタルは0円が当たり前

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地元静岡県東部地区で圧送業を営むマルナカ圧送の仲田社長より問い合わせをいただく。長岡さくら工場から届く生コンの場合は先行モルタルもセメントも要らない。

セメントよりも少量で試してみる。「通るかな?」不安を隠せないもののセメントの要領で挑戦(動画は非常に長いので飛ばしてご覧ください)。

当初の不安を吹き飛ばし、きちんと先行材は筒先から吐出される。この材料は本来「埋め戻し材」なので、型枠の外であれば埋め戻し材として利用できる。


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念のため使用した量以上排出し、生コンに混入しないよう配慮。

無事筒先を通過し、普段通りの生コン打設が始まる。


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「セメントより楽です」とのコメント!2回分はおろか、永遠に0円なので引き続きよろしくお願いします!



生コン車でその材料は届く。

これからご要望に応じて。

0円で

その材料は生コン車に乗せられて現場に届く。

生コン打設前にその材料を水にさっと溶かして使用する。

請求はされない。

0円だ。

0円はお好き?

嫌いな人はいなかろう。

これまでセメントにせよモルタル0.5にせよ費用がかかっていた。

これから特定の生コン工場の生コンは、

先行材料に費用がかからなくなる。

(「ただより怖いものはない」なんてオチではない)



建設現場【トリプル0】の時代到来。

コストが0ってだけじゃない。

この目論見のさらなる凄さ。

・ポンプ返しがなくなる

(先行材、特にモルタル0.5m3などは生コン車に戻されることが多々ある)

危険作業ポンプ返しがなくなるということはつまり、

労災0

を意味する。

そして、


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筒先から吐出されたモルタルが瞬間吸水材(セルドロン:http://www.gpgp.tokyo/celldoron.html)によりその場で処理された写真。


先行材がそのまま埋め戻し材として利用できる。

少量発生してしまう残コンもこうした技術を利用すれば再利用ができる。

つまり、

残コン0


コスト0、労災0、廃棄物0

のトリプル0の時代が建設現場に到来する。



こうした取り組み、さらには業界全体へ。

現在特定の大手建設会社や生コン業界団体との共同が準備されている。

2019年4月からの半年間で実際の現場で何度か実験が繰り返される。

9月以降業界団体にテーマアップ。

さらに、翌年度には学会(建築学会、土木学会、コンクリート工学会他)に数編の論文発表を予定。

いよいよ建設現場から先行モルタルが消えてなくなる。

残コンが消える。

そして、

労災が消える。

トリプル0が始まる。



現在長岡生コンを始め有志の生コン工場では始まっている。

(協賛する生コン工場を募集もしている)

トリプル0の試み。

必ずや建設に喜びを届けられることを信じている。

もう、建設現場に苦しみを届けたくない。

届けるのは、生コンでいいこと。

喜びを届けたい。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/03/16

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