長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

9月17日【福岡】野方菱光デモ開催「硬まるくんとコラボ?!」残コン処理新たな可能性

9月17日【福岡】野方菱光デモ開催「硬まるくんとコラボ?!」残コン処理新たな可能性

博多の野方。林の野方がついに動く。9月17日月例の生コンでいいことセミナー in 野方菱光。そこでは、既設の硬まるくんと残コン処理システムがコラボする新しい残コン処理の形が浮かび上がる。



野方残コン処理システム With 硬まるくん

123A9FA8-AE3D-4ED1-BEE6-840B922AB7E5.jpeg

福岡博多の雄野方菱光は飯盛に構える老舗生コン工場。毎月定例で生コンでいいことセミナーが開催されている。


2700CE87-B96F-4372-836E-06659CF8D3CE.jpeg

さらに同工場の洗い水・残水処理には以前よりモリ技巧の硬まるくんが活躍している。



野方の最大の強みを生かした残コン処理。

生コン工場の悩みのタネは本来、

・残コン

ではなく、それらを洗浄して圧搾した、

・生コンスラッジ

となる。


24時間弱電力で微動し続けるシステム(硬まるくん)は洗浄水や残水から発生する生コンスラッジを0とすることができる。

野方菱光はすでに生コンスラッジから解放されている。

最後の悩みは残コン。

現在残コンは硬まるくんから発生する残渣(硬化するからつまりコンクリート)と残コンの2種類となっている。

コンクリートクズ

として処分されるその処理コストは生コンスラッジのそれと比べやすい。

もはや問題ではないとすら言えるレベル。

(よその工場の現場と比較した場合)


そんな野方菱光がもう一歩前進しようとしている。


再生骨材コンクリートの生産者としての強みを遺憾無く発揮するという野望へ。



硬まるくんと残コン処理システムのコラボレーション。

4D903982-F2FC-496D-944C-EC5F4E242195.jpeg

協議した内容をしたためたメモ。


09BE93FF-31AE-4481-A360-47606B6607C6.jpeg

新たな残コン処理システムに意欲を見せる増本取締役を激写。



当日の残コンとフレッシュな残渣(硬まるくん)をブレンドして改質。

ED7B3145-E55E-4CD9-A394-5EE63BD7CA1C.jpeg

硬まるくんから発生する残渣(未硬化)を土手にする。

その向こう側に当日の残コンを排出する。

当日の夕方に高分子・急結材を投入し攪拌。

(夏場は薬を使わなくてもいい場合もある)

翌日は再生砕石状になったそれを再生骨材コンクリートの原料に代替する。

・再生骨材の仕入れコスト

・コンクリートクズの廃棄コスト

この2点が消える。


「ただでさえ圧縮できていた廃棄物処理コストが0になる」

「ほぼ無料、セメント代だけで再生骨材コンクリートが製造できる」


そんな野望。

(参考:http://www.nr-mix.co.jp/econ/case/n.html



9月17日14時からは定例の生コンでいいことセミナーに加えて、

「硬まるくんとコラボ」新たな残コン処理システムデモンストレーションも案内予定。

九州野方菱光の今後から目が離せない。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/08/28

このページのトップへ

お問い合わせはこちら