長岡生コンクリート
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「安いって悪いこと?|残コンスラッジ処理システム」 ECON

「安いって悪いこと?|残コンスラッジ処理システム」 ECON

安い。


いいとか悪いとかは感覚する主体による。

生コン組合や生コン供給者にとって、

「安い」

は忌み嫌うものであり、

だからといってその価値が普遍的かといえばそうではなくて、

購入者にとっての「安い」はいいこと。

スーパーにいってより安いものを求めることを誰も否定できないだろう。

デフレがとまらない!

などと叫ぶのはエコノミストだけで十分だ。

安いは具体的に価値足りうる。

だから人はその価値を求める。

生コン組合に所属していながらも、

その価値をきちんと認める感性は重要だ。


残コンスラッジ処理システム

http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_251.html

当社生コンポータルのある長岡さくら工場で導入されているこの仕組み。

通常忌み嫌うべき残コンとスラッジが、

再生産され新たな価値を付与される。

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※残コンとスラッジは再生砕石として新たな役割を付与される


この原料を用いて長岡さくら工場では、

ECON

※再生骨材を100%利用した生コンクリート(再生骨材コンクリート)

を日々出荷している。

もちろん、原料は3000〜4000円通常の生コンと比べて安い。

この場合の「安い」は僕たち生コン工場にとっても、

いいこと。

生コンでいいこと。


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※今回は尾崎商事さん(伊豆の国市)でのご採用。


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※仕上げの様子。通常の生コンよりも水引き(ブリーディングの消滅)が早いと好評


安いって悪いこと?

生コン組合にいるとどうしても安い=悪みたいに捉えられがち。

ただ、実際に出来上がる生コンの原価は安い。

そして僕たち生コン工場はそれを楽しんでいる。

喜んでいる。

その喜びを独り占めにしてもいいの?

安いは悪いからお客様に還元しちゃだめ?


もちろん、そんなことない。

安くできたことは僕たち製造者の努力の賜物。

だけど、その一部の利益をいつもお世話になっているお客様に還元する。

つまり、

安い生コンをご提供する。

これは悪いことではあるはずがない。


そんなわけで、ECON。

大好評出荷中です。

とても喜んでいただけます。


でも、ひとつだけご注意。

ブリーディングの消滅が早いってことは、

これから迎える夏場には仕上げ作業が忙しくなるということを意味する。

「それならそれで段取りを変えるよ」

そう言ってくださりご購入をしてくださるお客様がいる。

だから、僕たち生コンポータルは今も存在を許していただけている。


生コンでいいこと。

これからももっともっと、生コンでいいこと。

全国普及が始まっています。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/04/03

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残コン(生コンのゴミ)再生「ECON/IWA」
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