長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「現場から出る時マニュフェスト交付してないよね?」残コンステーション事業化ドキュメンタリー pt2(マニュフェスト)

「現場から出る時マニュフェスト交付してないよね?」残コンステーション事業化ドキュメンタリー pt2(マニュフェスト)

建設発生土(残土)と違って法的な位置付けが曖昧な残コン。でも、冷静に考えてみて、これを「廃棄物」と断じる裏付けはどこにもない。なぜなら、荷下ろしをされていない生コンクリート(残コン)が場外搬出されるときにマニュフェストは交付されていない。



「現場から出る時マニュフェスト交付してないでしょ?」

・5月28日 岡山

・5月30日 静岡

・6月11日 京都



全国保健所訪問スケジュール

今後、全国の保健所をいちいち確認して回る旅に出ることとなった。

説明・確認事項は以下の通り。


1)残コンは廃棄物ではない

2)残コン受け入れを業として開始する旨の通知


びくびくしながら果てしない議論に身をやつしている暇はない。

よくあるつまらない議論。

「残コン処理費用を請求するには廃棄物処理の許可を持っていなければならないので費用請求できない」

という議論。

だから、

「キャンセル料という名目で費用請求しよう」

ってやつ。

けれど荷受人もさらに上手をいく。

「ねこ(一輪車)一杯生コン使ったからキャンセルしてない。だから、払わない。」

こんな禅問答が横行している。

いい大人が馬鹿らしいことに本気で身をやつしているのだ。

議論は何も生まない。

行動しかない。

というわけで、行動に移すことになった。



ビクビクするな。そもそもマニュフェスト取り交わしてない。

全国統一の見解は示されていない。

各地保健所の判断に任せる。

事実、全国的に発生している残コンは搬出されるときにマニュフェストが交付されていない。


廃棄物を場外に出すときに必要なマニュフェスト。

マニュフェスト交付してないってことは、廃棄物ではない。

非常に簡単な理屈。

残土もマニュフェスト交付されてない。

だから、廃棄物じゃない。

同じ。

違うのは、残コンには予算が当てられていないってことだけ。

でも、いつになるかわからない予算があてられるその日をただじっと待っているのは流儀ではない。

既成事実を同時に全国各地で生み出す。

無視できない議論を巻き起こす。

そうすればきっと「その日」は早く訪れるはずだ。

だれかに何かを期待して待っていて得られるものなんかない。

ビクビクするな。

行動に移そう。

残コンは廃棄物じゃない。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/05/15

このページのトップへ