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2019/12/24

「洗わない生コンプラントはじまる」(月刊残コン Vol.31)

「洗わない生コンプラントはじまる」(月刊残コン Vol.31)

「生コンつくる(はこぶ)」「設備をあらう」は2個1セットという概念を疑う。その「洗う」という作業は人材不足の現代人の時間と労力を大量に消費する。SDGs、働きかた改革。残コンがようやく注目されつつある今、生コンプラントのあり方にも変化が訪れようとしている。



「すごいぜ日工!」洗わない生コンプラントの実践

http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_435.html

アスファルト・生コンプラント製造の巨人日工が動き出す。

キックオフミーティングは12月27日。

場所は岡山県白石建設。


⚫︎Re-con ZERO Spray(特殊化学混和剤)

⚫︎超音波発振器

⚫︎回路の改造


微粒子化された化学混和材剤が雰囲気を満たしているときには集塵機が停止する。

化学混和剤は付着モルタルに作用する。

水和反応は停止する。

それは生コンを製造していない時間中続く。

付着モルタルは水和反応を起こさない。

つまり、固まらない。

生コンの製造時に機械は停止する。

次のバッチまでに長時間あく場合は雰囲気を超微粒子化学混和剤が満たす。

付着モルタルは硬化することがない。

つまり、洗う必要がない。

来年いよいよ実現するこの姿はこれからの生コン工場の景色をどのように変化させるのか。



つくる責任、つかう責任「SDGsの追い風を受けた残コンが向かうゴール」

http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/sdgs.html

こうした残コン(付着モルタルや残水もいわば残コンの1)を取り巻くテクノロジー群はそれだけでは存在が永続しない。

ルールや規格が整備されることによって普及する。

その意味でこの動きは来年に向け大きな意味を持つ。

「つかう」ゼネコンが動く。

国が公式に認知する。

よってもって「つくる」生コンラストマイルを苦しめる残コンは解消の方向へ大きく舵を切る。


テクノロジー群の縁がさらに巨大になる。

それを後押しするルールや規格。

それは「残コン」の市場化を意味する。

あらゆる知恵や才能が残コンに投じられる。

ますます発展残コンは完全解消されていく。

数年後の生コンラストマイルはきっとこういうだろう。

「残コンに昔の人たちは苦しんでいたのですか?」



「8回洗車を省けたので80分短縮したことになります」洗わない生コン工場・Re-con ZERO Spray

http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/880re-con_zero_spray.html

そしてそれは生コン車での実装に繋がっている。

1日中荷下ろし後水を1滴も使わない。

日本中で1日50,000台生コン車が走っているとする。

50,000人が荷下ろしした後にこの記事のように「1滴も水を使わない」とする。

平均して4回配達したとして、4回×50,000人×10分の時短。

2,000,000分(33,330時間)/日

これが残コンソリューションの可能性だ。

テクノロジー群の威力だ。



19年間見つめ続けてきた残コン。

最近になって、

⚫︎働き方改革

⚫︎SDGs

など、時代がこちらに寄り添って来た。

生産性のない仕事で誇りを失いたくはない。

生コンってのはすばらしい仕事だ。

数年後「え?荷下ろしした後洗ってたんですか?」なんて若手が言う時代もそう遠くない。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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