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「ポンプ返しは法令違反1|ポンプ返し」

「ポンプ返しは法令違反1|ポンプ返し」

工事現場で生コンクリートポンプ圧送後に行われる悪習「ポンプ返し」。残コン(スラッジ)を積んだままポンプ車が現場の外にでて処理をする現実。解決の目処が立たない現状の再生技術について
http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/2.html



ポンプ返し

決まり手の一つとかではない。

「建設いけてなくね?」

そう思わざるを得ないいくつかの中の大きな一つ。

生コン打設が終わった後、

みんな当たり前のようにしている習慣。

仕方ないじゃん。

場内が狭いなどいくつかある理由。

だから、今も続くポンプ返し。

そのポンプ返しの今後に注目が集まる。


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※打設後残留する残コン(スラッジ)を生コン車に戻す



何が問題って第一に、

・危険作業

一目瞭然の通りであり、

重量物である生コンが満たされたチューブを高所でホッパーに戻す。

ひとたび閉塞などのトラブルに見舞われれば災害となる。

周辺の施設(車や住宅)を破損するならまだしも、

荷下ろし後の作業(洗浄など)中の生コン車のドライバーに降りかかるなど、

労働災害の懸念が最も大きい。


そして、

・法令違反

例えば三重県ではこの「残コン」を、

建設汚泥

と明確に判断を下しポンプ返しそのものを否定している。

※現状三重県ではポンプ返しが「ないこと」になっている。


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※こちらは東京都が三重県と同じ見解を示している文書



ポンプ返しは法令違反

ポンプ返しは法令違反。

犯罪

ダメ、絶対

となったことを意味している。

大手ハウスメーカーでも続くポンプ返し。

とある現場では労災隠しにまで発展したポンプ返し。

商取引上弱者に当たる生コン供給者に襲いかかるポンプのチューブ。

顔面を殴打し動けないでいる作業員を見て見ぬ振り。

救急車すら呼ばない。

そんな悲惨な事故があったことを僕は知っている。

「これを表沙汰にしたら今後の取引は考えなくちゃね」

そんな発言を吐いた最低野郎がいることを僕は知っている。



見て見ぬ振り。

なかったことにする。

それが、残コンの真実。

「だって、仕方ないじゃん」

横行する犯罪。


この度の東京都の見解。

これは、日本全体で今も行われている犯罪行為を、

「法令違反」

と断じたもの。


生コンでいいことがはじまる。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/05/11

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残コン(生コンのゴミ)再生「ECON/IWA」
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