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「組合が守ってくれている|残コン」 宮崎・残コン・見学会

「組合が守ってくれている|残コン」 宮崎・残コン・見学会

宮崎県の生コン組合は会員工場の残コン処理費用負担を補填している


そんな木田理事長のおひざ元、

宮崎県生コン工業組合でもやりましたよ。


残コン技術フォーラム in 宮崎・宮崎生コン工組(全国28カ所目)

40名を超える多くのリアクション。

生コン関係者が集まり、

大きい声で、

「残コンニチハ!」

と唱えるために集まりました。

嘘です。

残コンを議論するためです。

生コンブログの始まりです。


なんとも驚いたことに。

宮崎県の生コン組合は会員工場の残コン処理費用負担を補填している

まじか?

さすが親分木田理事長は違う。

ごいすーである。

初めて聞いたそんな地域。

だから、残コンに対しての認識は非常におっとりとしている。

組合が守ってくれているからだ。


にしても残コンに負担がない方がいいに決まっている。

それがわかったのは参加者からの多く寄せられた質問。

さらには宮崎県生コン工組の実行力。

これら関心と実行力が伴えば、

宮崎県をきっかけに残コン事情は大きく変わっていくかもしれない。


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※岡崎組さんでデモンストレーション(IWAシステム ※Re-con zero)


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※セルドロンとIWAシステムで改質された残コンの周りで議論は尽きない


環境省

廃棄物に関する監督官庁となっている。

身近なところでは保健所。


残コン

実に複雑な存在といってよい。

残コンを取り巻く行政は複雑に絡み合っている。

残コンを生み出す事業所である僕たち生コン工場は、

経済産業省

がその監督をしている。

ただ、残コンが発生する建設現場は、

国土交通省

が監督する行政。

さらに、

残コン(=産業廃棄物)とするならば、

環境省

がその指導監督を担う。


3つの行政が協力し合ってよりよいルールを整備してくれれば、

きっと今頃は残コンなんてものが問題になっていなかったろう。

現実は3つの行政は互いに遠慮する形で、

残コンに関するリーダーシップを発揮しづらい現状となっている。

残念な話だ。

そんな話題が来場者から寄せられた。

その通りだと思う。


猛烈な勢いで過ぎていった台風22号。

台風一過の秋空の下、

猛烈な宮崎県生コン工組で開催された残コンフォーラム。

なんか、エネルギーつけた感じがする。

箔が付いた感じがする。

なんだかいけそうな気がする。


残コンはまず第一に実務者の負担軽減。

さらには経済合理性の確保。

個別の企業がちょこまかと技術開発するのも大切だけど、

業界団体として規格行政に向き合っていかなければ、

残コンという問題はいつまでたっても解決されなかろう。

技術開発が本来の意味で結実するためには、

僕達生コンにかかわる人たちが意識をきちんと持って、

声を出すべきを声に出す姿勢だと信じている。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2017/10/31

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