長岡生コンクリート
残コン技術フォーラム
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「壁がどんどん壊れていく」 ベルギー・残コン

「壁がどんどん壊れていく」 ベルギー・残コン

突然ですが、

ベルギー行ったことありますか?

僕、トランジットで「居た」ことはあります。

ただ、行ったことはありません。

そもそも、

「行った」

って何をもって行ったとなるのだろうか。

僕はN.Y.C(ニューヨークシティー)に1週間旅行に行ったことがある。

その後しばらくこう言い張った。

「僕はN.Y.Cに住んでいたことがある」

住む、と、居た、と、行った。

それぞれ、どれほどの違いがあるのだろうか?

地球規模の環境破壊の前でその違いはどれほど重要なのだろう?

生コンブログの始まりである。


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※なんかこのナンバープレートで一気に異国情緒が醸し出される


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※真ん中にあるのはペットボトルの蓋だろうか。なんか、これもおしゃれな感じがする


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日本で残コン技術フォーラムをやっている。

一方、世界でも残コンに対する意識は徐々に高まりつつある。

前回はオーストリア

そして、今回はベルギーの報告。

世界の車窓からをほうふつとさせる。

世界の残コンから。

これ、シリーズ化できそうだ。


万国共通の困りごと。

生コンというど地場産業でありながらも、

グローバリゼーションは他人事ではない。

かく言う当社長岡生コンも、

複数の国と地域の技術を見聞することで、

実際にいくつかの事業を興したり携わったりしてきた。

もう、日本語しかしゃべりません。

そういうあり方は希薄になっていくのだろう。

かといって英語がぺらぺらなわけじゃないけど。

英語だけじゃない。


昨日などは韓国の規格協会の関係者から連絡があった。

お隣の国だ。

下手すると沖縄よりも近い。

僕からしたら博多に行く感じの気軽さだろうか。

イタリアを基準にすると博多もハワイも韓国も変わらない。

(というか、イタリアはマジで遠い)

韓国の規格協会の関係者が当社WEBサイトを閲覧し、

再生骨材コンクリートの運用に興味を持たれたという。

とても大切な人脈として大切にしていきたい。

石頭の日本の規格はほっといて韓国で成功事例をつくってしまうというのもありかもしれない。


壁がどんどん壊れていく。

故郷を愛したり自分のことを大切にしたりするのはいい。

ただ、世の中は変化していく。

生コン屋も変化していく。

今自分がやっていることが正しい。

それは完全な誤解だ。

欺瞞である。

もしそのように思っているのだとしたら、

破滅の始まり。

僕は常に自分は勘違いをしていることを前提としている。

正しいことなんて絶対にありえない。

変化が本質だ。

もちろん原理原則というものがあるかもしれないけれど、

原理原則は本を読んで知るものごとではなく、

はいつくばって行動しまくった末に削られてようやく見えてくるものだと信じている。


ベルギーでも動き始めている。

8年ほど前にジョルジオさんと僕たちが出会って生まれた技術。

それはもはや日本とイタリアだけのものじゃなくなっている。

世界の残コンに困っているすべての人。

その人たちのために少しずつ役に立ち始めている。


宮本充也

宮本 充也

主な著者宮本 充也

1級土木施工管理技士・コンクリート診断士・コンクリート主任技士

趣味:ランニング

他、小松英樹、二見武馬

2017/12/28

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