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「韓国生コンをけん引するリーダーの往訪」 残コン・スラッジ

「韓国生コンをけん引するリーダーの往訪」 残コン・スラッジ

実は彼らは韓国生コンをけん引するリーダーの一団だった。


まさかの大視察団登場。

韓国からである。

MAPEIの時もそうだったが、

なんて当社はひきが強いのだろうか。

もちろんいい出会いばかりじゃない。

けれど当社は常に出会いに満ち溢れている。

冒頭から若干自慢話で恐縮だが、

事実として出会いの流動性が非常に高い。

次から次へといろいろなご縁がもたらされる。

こんな地方の山奥の生コン工場に、

最初はMAPEI(イタリア最大手の化学資材メーカー)が立ち寄り、

その先ではシンガポールの生コン関係視察団が来たり、

世界各国の生コン関係者が立ち寄る。

そして今回はお隣韓国の生コン関連視察団がいらっしゃった。

生コンブログの始まりである。


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※会議室に収まりきらないほどのご来場


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※Probeシステムの説明に熱心に耳を傾ける


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※共通の知人が多くいたことで盛り上がる。東京大学出身の柳さんと記念撮影


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※残コン・スラッジ再利用システム(IWAシステム)の見学


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視察のテーマを残コン・スラッジの再利用システムに絞った

韓国も日本と同じく残コン・スラッジの問題は深刻化している。

トロンメルで粗骨材・細骨材を回収し、

フィルタープレスでしぼりスラッジケーキを生成する。

それらの廃棄費用は年々高騰している。

日本と同じようだった。

ぶっちゃけ、

「韓国から観光メインで遊び研修にいらしてるんだろうな」

くらいのつもりで受け入れていたものの、

実は彼らは韓国生コンをけん引するリーダーの一団だった。

規格協会

つまり日本でいうところのJISを起案するような面々。

いわゆる生コンエリートのみなさん。

やっぱり、もってる。

長岡生コンはやっぱりもってる。


当初時間が制限されていてさっさと工場を後にしなければならない

そんな風に通訳の方から言い渡されていたけれど、

蓋を開けてみれば決められた時間を1時間超過し生コンの議論に熱中していた。

すごい人たちが夢のように現れて去っていった。

そんな印象だった。


「今後継続的に技術交流の場を持ちたい」

一段のリーダーからそんな光栄なお言葉を頂戴し、

韓国生コン視察団長岡生コン訪問は幕を閉じた。

未だに夢のようだ。


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頭の固い日本の規格が動かないのならば

もちろん我が国日本で僕たちの技術をきちんと発信する。

僕たちの技術がきちんと規格に沿うような形にしたい。

そのようには思っているのだけれど、

現実は一介の生コン屋の技術は規格作成のシーンには届かない。

ただ今回韓国の面々との議論は僕たちの技術は最先端であることを感じさせた。

あるいは場合によっては、

韓国でお先に規格化を進めて、

日本は逆輸入なんて。

そんな日本にとっては屈辱的なことも起きるのかもしれない。

とにかく生コン技術交流はますますグローバル化が加速する。

我が国日本も島国だからといって保身を考えず、

さらに積極的に世界の生コンの現状を見つめ、

我が国としてすべきことをきちんと役割毎に行っていく必要がある。

さらなるグローバル化を祝福したい。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/01/17

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