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「残コンを持ち帰ってくれない|生コンでいいことセミナー」 東京

「残コンを持ち帰ってくれない|生コンでいいことセミナー」 東京

その廃棄物はリスクではなくてチャンスだ。
http://www.nr-mix.co.jp/econ/



※生コンでいいことセミナー(東京)の様子


僕たちが取り組んでいること。

生コン

後付けみたいだが本当に「いいこと」が少ない。

これまでは生コン工場または圧送会社が人知れず苦しんできた。

残コンという問題。

今回のセミナーにご来場された方からの体験談。

「0.5m3以上は持ち帰ってくれなかったから困った」

「現場で8m3もの残コンを処理した」

そんな体験が寄せられた。

これは我が国日本のとある地方での事実。

いつまでも持ち帰るのが普通。

そんな建設現場での当たり前が今変わろうとしている。


47都道府県。

北海道から沖縄。

残コンをテーマに全部回る。

まがいなりにもやってのけた。

いちいちの地域で感じたこと。

それは残コンの真実。


残コンを持ち帰ってくれない。

これが、徐々に、当たり前になってきつつある。

そりゃ、そうだ。

一旦所有権移転を済ませたもの。

三重県の例をひくまでもなくそれは建設汚泥。

所有権は元請け側に帰属する。

その建設汚泥を持ち帰る行為そのものが当たり前じゃない。

とてもありえないことだという認識。

この認識が増えつつある。

特に需要地だったり生コン組合の結束が硬かったり、

そんな地方で新しい残コンの常識が広がりを見せている。


元請け、圧送、生コン。

違いに利益を奪い合う関係になったのはいつからだろう。

元請けはできるだけ安く。

限られた予算をできるだけ囲いの外に出したくない。

だから価格交渉もギスギスする。

いいものをつくろう

よりも優先される、

「安いこと」

そんな環境の中にシナジーを生み出す人間関係など期待できない。

互いに手の内を見せ会わずに、

ポーカーフェイスで騙し騙されるのだから。

そんな環境が生み出した新しい問題。

悪性新生物のように少しずつ成長する、

残コン

という問題。


第2回東京セミナーでは、

残コン、水勾配のいらない土間コン、打ち放し色合わせ、などいくつかの「生コンでいいこと」を取り上げたが、

今回は残コンに対する意外な関心の高さを強く感じた。

今まで他人事だったそれが、

徐々に市民権を持つようになってきている。


今構内に高く積まれている「あれ」

ある日保健所が来て、

「あぁ、ガラではなくてヘドロですね」

その見解で一瞬にしてその負債額は10倍に膨れ上がる。

今までコンクリートガラとして言い張って処理して来たそれ。

ある日見解や認識が変わるだけで、

バランスシートに現れない負の資産として頭角を表す。

いつしか抗えないほどに成長してしまっている。

つけを回し続けて、

先送り、

見て見ぬ振り。

そしてそのわだかまりは爆ぜる。



生コンでいいことセミナー

主要都市で毎月開催される。

そこに訪れる人は、

生コンに関わる人。

つまりは、

残コンに関わっている人。

これまで「持ち帰るのが当たり前」それは、

つまりつけを回して当然。

そんなものづくりのパートナーへの姿勢は正しいだろうか。

あるものはある。

残コンもある。

きちんと問題として位置付けて、

パートナー同士が連携してその問題を解決する。


すこしずつ、

少しずつものづくりの当たり前が広がって来ている。

残コンという問題。

目を背けないことで、

生コンでいいこと。

その廃棄物はリスクではなくてチャンスだ。
http://www.nr-mix.co.jp/econ/


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/04/11

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