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「購入者の産業廃棄物(汚泥)となります|東京都」

「購入者の産業廃棄物(汚泥)となります|東京都」

三重県に端を発した荷下ろしされた生コン(残コン)の取り扱い。なんと今度はメトロポリタンTOKYO!!異例の発表に今後の残コン・スラッジに注目が集まる
残コン技術フォーラム:http://www.nr-mix.co.jp/econ/



なんとなくなあなあに済ませてきた残コン。

三重県は、

「廃棄物です」

と言い切ったニュースはここでも紹介した。

生コン車のシュートから荷下ろしされたそれは「建設汚泥」と公に示したのだ。


まあ、言っても地方都市(失礼)。

たしかに驚いたけど、

現地の状況を聞くと混乱の状況は限定的という。

ぶっちゃけそのルールを守っていない人たちも多いようだ。

これだから、残コン。

根が深い問題である。


当生サイトでは「残コン技術フォーラム」という団体を設立している。

・建設会社

・ポンプ圧送業者

・生コン工場

これまで互いに「残コン」をババ抜きのババのように押し付け合っていた。

互いに目を背け合うのではなくて、

みんなで目線を合わせて問題解決に踏み出そう。

そんなコンセプトで2017年4月に発足した。

そこから47都道府県隈なく残コンに関しての調査巡業を行なった。

少しずつだが、誰もが目を背けるこの問題に変化が生まれようとしていた。

それは関係者全員の共通した認識。



ついに車輪が動き出す。

2020に五輪を控える国際都市東京。

建設ラッシュはすでに始まっており、

残コン・スラッジの問題は今後加速してくるだろうと考えられている。

誰もが根本的解決策を持たない現状、

ついに東京都の文書としての見解を入手することに成功した。

GP(セルドロンのメーカー)土井さんの快挙だ。


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※今朝土井さんのmailに届いたばかりのmailのコピー



47都道府県その他の行政をごぼう抜きする形で、

国際都市東京の残コンに関する見解が示されたこの事実は大きい。

ぐだぐだ煮え切らない低級官庁(失礼)はさておき、

いよいよ東京都とともにこの残コンというムーブメントは動き出す。

この車輪は止まらない。

重い車輪ほど動かすのは大変だけど、

ひとたび動き出したらその推進力を止める存在はないのだ。

たとえそれを動かした本人たちでさえも。


生コン屋に入職仕立ての頃途方にくれた、

「残コン」

というテーマ。

残業が9時10時まで及び誰にも感謝されないその処理作業。

廃棄物として処理されれば1台数万円というコストになる。

年間数百万、数千万に及ぶケースもある。

そんな残コン。


まずは、日本が。

この問題に最初に光をあてる。

日本が世界の残コンをリードする。


いよいよ動き出した。


生コンが誇りある産業であるために。


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/05/10

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残コン(生コンのゴミ)再生「ECON/IWA」
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