長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに
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「残コンスラッジ処理最大の難関『出口』の確保」

「残コンスラッジ処理最大の難関『出口』の確保」

残コンスラッジ処理の最大の難関「出口」の確保。さまざまな方法を駆使しして「捨てたらコスト」となる産業廃棄物を再生して出来上がる製品。その製品も「出口」売れる市場を見出さなければやがて「ゴミ」として処理される運命になる。このところの関心事はいかにして出口を確保するか?
http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/dm.html



スラグもそうフライアッシュもそう

再利用すればとても素晴らしいもの。

これは、残コンやスラッジに限ったことではない。

僕たち生コン産業で有名なのは、

スラグやフライアッシュと呼ばれる産業副産物。

これらは生コンを作る上で欠かすことのできない、

セメント

の代用品として用いることができる。

これまでの技術革新では、

「使わなければ埋め立て処分しかなかった」

それらの産業副産物をリサイクル製品と位置付けることの成功した。

科学は素晴らしい。

人の努力は素晴らしい。

そう思える事実だと思う。



良質な砕石としての利用

GNNの有志らの努力で出来上がった、

残コンスラッジ処理システム。

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※生コン製造過程で発生する「残水」「洗い水」「残コン」全てを「製品(リサイクル砕石)」に改質するシステム


この方法をもってすれば生コン工場の廃棄物は全て「製品」に生き返ることがわかっている。

この技術革新に至るまでに数多くの挑戦と失敗を繰り返えしてきた。

ようやくここで一定の成果を得られ、

このシステムは多くの生コン工場の関心が寄せられ、

大勢の見学者を招くようにまでなった。


「解決したね、よかったね」

ということでグループは解散。

ということにはならない。


完成したはしたで今度は考える対象が変化してきている。

このところの共同開発グループ(メッセンジャーグループ)では新たなテーマが論じられるようになってきた。



出口を確保できてようやく完成

あんな現場で使った。

生コンの骨材として利用した。

埋め戻し材として適応してもらった。

路盤材として利用した。

大目にスラッジを混ぜたけど良質な材料となった。

スラッジを混ぜすぎてふわふわしてしまったから混ぜすぎは注意したほうがいい。

etc


グループでは日夜さまざまな活用法を議論している。

色々な適応事例が報告されている。


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※生コンポータルお得意様のスギイチ社で採用いただいた残コンスラッジ由来の生コンクリート(フェラーリさん報告)


多様な出口を用意しておけば、

本来の意味で残コンスラッジの問題は解決される。

1社1工場の知識やアイディアは限られている。

今こそ企業間連携が問題解決の鍵となる。


生コンでいいこと。


それは自分とおなじ悩みを持っている人のために貢献することで得られる成果だ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/06/14

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残コン(生コンのゴミ)再生「ECON/IWA」
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