長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「知ってもらう努力」地域社会や環境に開かれた生コン工場

「知ってもらう努力」地域社会や環境に開かれた生コン工場

生コンがこれからも社会や環境に貢献することで存在を許される産業であり続けるために。今のように閉鎖的で内向きな産業を続けることは許されないはずだ。まずは、地域社会や環境に開かれた生コン工場を自らが創造する。



地域社会や環境に開かれた生コン工場

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同僚の遠藤さんと工場内のレイアウト変更について歩きながら語り合う。



生コン工場は気軽に立入れる場所だろうか?

報じられるニュースにろくなもんはない。

生コンというイメージ。

これは誰でもない生コンに携わる全ての当事者が原因だ。

誰かのせいではない。


生コンといえば、近寄りがたい。

そう世間に思われているのであれば、僕たち自身が近寄りがたい存在にしてきたのだ。


例えば、工場内を安全にぐるりいつでも立入れるように歩道を整備する。

構内にオープンテラスを整備する。

工場に勤める人も、地域社会の住人も。

分け隔てなくそこで調和できる。

そんな生コン工場について遠藤さんと話し合った。


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残コン処理施設(写真)も身近に感じてもらえるようにする。


「残コン(生コンスラッジ)という問題は地球環境を汚染し続けている」

という適切な認識を世間に持ってもらうためには伝えなければならない。

知ってもらわなければならない。

そのための努力をしているか?



生コン工場はさながら公共施設のように地域社会と調和する。

どんな人たちがそこでどんな思いで働いているか。

身近に感じてもらう。

そのためには具体的な第1歩を踏み出さなければならない。


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構内をぐるり全体を安心して歩いてもらえるようにするためにはまだまだ整備が必要になる。もちろん、手間も費用もかかる。



最初から一般の方が訪ねてきてくれるなんて思わない。

理想は地域の人たちが工場のオープンテラスで自然環境と調和しながらお茶をすする。

そんな光景。


もちろん、簡単にはいかないことは百も承知だ。

ただ、人が来ようとも来なくとも。

社会や環境に開かれている必要はあるはずだ。

それが、僕たち産業を適切に知ってもらうためのキッカケになるはずだからだ。


世間から隔絶された。

分離された存在としての生コンをこのまま続けていていいはずがない。

ものづくりのラストマイルで何が起きているのか。

残コンという問題はいかに地域環境に大きな負荷を与えているのか。

その理由はどういう点にあるのか。

知ってもらわなければ問題として取り上げられることはない。


誇大妄想を膨らませているように思われるかもしれない。

ただ、僕たちは誰もがしなくとも、自分たちが信じることを実践する。

長岡さくら工場は自然と調和したゼロエミッションを永遠に続ける生コン工場です。

ぜひ、お気軽に、お立ち寄りください。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/05/19

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