長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「あなたが再生生コンを購入する理由」施工者にとっての【意義】

「あなたが再生生コンを購入する理由」施工者にとっての【意義】

全国一部の地域で流通する再生生コンは中古品のように低品質なのだろうか。JIS品に比べ「低レベルだけど安いから仕方なく」購入すべきものなのだろうか。大地を汚さない生コン。その価値は全国に及ぶ。
http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_404.html



大地を汚さない生コンとしての再生生コン

再生生コンとは、

・解体ガラ

・残コン

を由来としたリサイクル骨材を用いた生コンクリート。

中には、100%を骨材として採用している製品もある。



残コン

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生産された生コンのおよそ5%は建設現場で用いられずに戻ってくる。

この生コンのことを、残コンと呼んでいる。

残コンには、写真のように、残水・洗浄水も含んでいる。

こうした戻ってきた生コン(あるいはその滓)の大半は生コンスラッジといって、埋め立て処分しかできない廃棄物になっている。

つまり、地面を汚している。


日本では50,000,000m3、世界では5,000,000,000m3。

残コンは生コンスラッジに姿を変え、地球の大地を汚している。

その汚れた大地の上に未来世代は繁栄を築くことになる。



再生生コンはそんな残コンを由来としている。

普通生コンから再生生コンに切り替えるだけで、生コンスラッジは減る。

あなた(施工者)が簡単に地球環境に貢献できる活動。

生コンの代わりに再生生コンを購入することは大地を汚染しないということ。

大地を保存するという意義。

再生生コンはそんな意義をお届けすることができる。



100%再生骨材にした再生生コンを選ぶ意義。

現場から戻ってきた残コンまたは解体現場で発生した解体ガラを由来とする骨材(再生骨材)。

100%を天然骨材に代替することはすなわち、天然の恵みを削らないということを意味する。

骨材は、山河を削ることによって得られる。

山河を削れば自然は荒れ狂う。

昨今の大災害は自然と人間のいたちごっこだ。

山河を削れば、山河は荒れる。

荒れる山河に対抗してコンクリートで築堤する(自然を支配する)。

その繰り返しに終止符を打とう。

あなた(施工者)が再生生コンを購入する理由。

それは、大自然を保存するということ。

大地を削らないということ。



そして、経済性。

通常生コンスラッジとして埋め立て処分される残コンを再生した骨材を用いるということ。

通常の生コンより高かったら嘘になる。

事実、全国各地で通常生コンに比べ、1,000円から中には3,000円以上も安い流通実態も確認している。

土間コンクリートなど非構造部材に用いられるそれらは安いだけでなく、求められる性能(強度、耐久性など)を十分満足している。

構造部材ではない生コンクリートの全てを再生生コンに切り替えれば。

一度計算してみてほしい。

1年にどれほどの生コンを代替することができるのか。

そして、それはどれだけの金額になるのか。



・大地を汚さない

・大地を削らない

そして、

・経済性


あなたが再生生コンを選ぶ理由はこれだ。

今、生コンポータルでは全国であなたが再生生コンを選べるようにする活動を展開している。

いずれ日本中で当たり前にあなたが再生生コンを選べる世界を創造する。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/07/07

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