長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

【環境省】ため池に関する法令「時代がセルドロンに追いついてきた」

【環境省】ため池に関する法令「時代がセルドロンに追いついてきた」

いよいよ農林水産省からため池に関する各種法令群が発表された。適切なため池管理が安全・安心な国土に寄与する。「時代がセルドロンに追いついてきた?」。残コン対策技術の応用。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/bousai_saigai/b_tameike/hourei_tameike.html



残コン、透水性コンクリートもセルドロンに続け!法令化!!

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溜池の浚渫工場に瞬間給水材セルドロンが採用された現場。



昨今の洪水被害と溜池の因果関係。

全国には21万箇所のため池があると言われている。

21万。

210,000箇所のため池だ。

それぞれのため池はもちろん、「水」を貯めている。

その多くは長年の供用に老朽化し悪い場合にはメンテナンスの担い手不足に悩まされている。

そのため池とこの所深刻さを増す洪水被害の因果関係が指摘されて久しい。

浚渫などのメンテナンスが適切に行われないとどうなるか?

ため池としての貯水機能が十全に果たせなくなる。

それが200,000箇所で同時多発する。

想像しただけでもその深刻さはわかる。

そして、この度の法制化。

政府もいよいよこの問題に関してなたを振るったことになる。

今後 セルドロンを始め浚渫などため池のメンテナンスに有効な技術群が脚光を浴びる。

技術革新も法制化により急速に進むことだろう。



一方、残コン、そして透水性コンクリート。

セルドロンは残コン再生に用いられることでも役割を果たしている。

別で紹介するがNETISにも登録の見通しが立った。

残コンとは、「水の次に流通する材料」生コンが現場で用いられなくなった余剰の生コン。

その数世界で4億m3とも言われている。

それらの大半は「生コンスラッジ」として埋め立て処分。

つまり、生コンは大地を削り生産され、その成れの果てはその大地を汚しているということになる。

生コンポータルではこの問題の解決策として、残コンを再生する技術によって大地を汚さない活動の普及に携わっている。

残コンでも用いられるセルドロンに時代が追いついた形でため池メンテナンスが法制化されたのであれば、残コンの問題も等しく環境に影響を与えている。

法制化とまでいかなくとも、公式に認知されるよう促していきたい。


ため池、洪水とくれば、透水性コンクリートも関わる。

日本中の舗装は水を吸い込まない。

排水設備もため池とある意味同様の役割を果たしている。

舗装の多くが透水性に変化すれば洪水被害の軽減につながることは知られている。

民間の努力を政府(環境省)が後押しするようなシステムは構築できないか。



そんな未来を、今回の法制化は開いてくれた。

民間のイノベーション、セルドロン、残コン再生、透水性コンクリートなどの技術群。

そして、政府の後押しとしての法制化。

この両輪が回ることでガチで日本の環境は変化していくことだろう。

諦めずに続けよう。

環境はみんなの共有資産。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/10/09

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