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2019/12/15

「なんで、わたしが東大に?」残コン・工学博士

「なんで、わたしが東大に?」残コン・工学博士

今年1級造園施工管理技士の試験が終わった。今、1級舗装施工管理技士の勉強が始まっており、来年の6月下旬にそれも終わる。さて、その次はどうしようかと考えていたときに東大野口先生から「工学博士を目指してみたら?」。あたし、東大で工学博士になります。



「博士と呼んでもらおうか」

うちの事務員さんが間違えて工学博士の願書を申し込んじゃったんです。

どこかでそんな話があったような。


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残コンに関する協議があり訪ねた東京大学。


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ちょうど銀杏もいろづく最盛期を迎えていた。

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残コンの規格化などを協議するために訪ねた東京大学大学院工学系研究科・野口貴文教授との面談の最中。

何かの話の拍子に先生から、

「工学博士を目指してみたら?」

となった。


「なんで、わたしが東大に?」

という広告がある。

「東大じゃねーし」

くらいに冷めた目で眺めていたものだ。

「なんで、わたしが東大に?」

実際に味わってみると気分は悪くない。

もう、理屈じゃないのだ。

「人は肩書きではない」

とか、

「地位や名声なんかいらない」

とか言いますよ。

僕だってそう思ってる。

だけど、「東大で工学博士になりました」なんてなんかいいじゃないですか。

決めました。

あたし、東大で工学博士になります。

そして、名刺に「工学博士」という一行が冠される。

「え?工学博士さんなんですか?」

なんて尋ねられてみろ。

そらきた!

心の中は最強に嬉しいのに出す言葉は、

「いやいや、まぐれです」

とめっさ謙虚。

この想像をしているだけで今僕は心から幸福です。

1人でニヤニヤしています。

さあ、始まります。

地獄が。

資格試験もそうだが、その道のりはあまりに苦しい。

限られた時間。

本業だってある。

お金だってかかるだろう。

それでも、決めちゃったのだ。

東京大学で工学博士になるって。

しかもテーマは残コン。



世界で水の次に流通する材料生コン。

その5%は残コンとなって建設現場から工場に持ち戻される。

それらの大半は生コンスラッジとなって大地を汚す。

大地を削って得られた天然資源を用いて作った生コンの成れの果てはそんな大地をさらに汚す。

それも、「水の次」規模で展開されている。

野口先生によれば石灰はあと50年で枯渇すると言われている。

まさに今コンクリート産業はアップデートが必要なのだ。

クローズドループな産業へのアップデート。

そして、SDGsなど時代の追い風もある。

そして来年からは大手ゼネコンの残コンに関する協議会が発足する。

本気で残コンが完全に再生される世界を作りたいのなら。

工学博士くらい入場券だ。


内心「あ〜あ、また書いちゃってるよ」と思ってます。

いつもこうして宣言してしまい、後で超後悔してのたうちまわるのがわかっているのに。

なんかよくわからんがテンションが上がっちゃったのだ。

「あたし、東大で工学博士になります」

そして、名実ともに残コン再生の道筋をこの日本で確立します!

世界に範を垂れる残コン再生モデルを確立します!!


宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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