長岡生コンクリート
骨材の再生利用、CO2の削減、コストダウンに

「いつでも見学受付中!」残コンステーション、ソリューション開発

  1. 建設現場における残コン対策:先行モルタル代替ページにリンクするボタン
  2. 建設現場における残コン対策:ホッパ内外の残コンページにリンクするボタン
  3. 生コン工場における残コン対策:残コン・残水・洗浄水ページにリンクするボタン

2020/05/30

「実際にアクションを起こすイノベーターとの協業」コンクリート製品

「実際にアクションを起こすイノベーターとの協業」コンクリート製品

緊急事態宣言も解除され少しずつ人と物の動きが平常を取り戻してきつつある。そんな中千葉県のコンクリート製品工場の方から工場見学の打診。感じている、思っている、考えている、は何もしていないのと同じこと。必要なのは実際に行動に移すこと。その結果を受け入れ傷つきさらに挑戦する姿勢。「実際にアクションを起こすイノベーターとの協業」。



コンクリート製品工場との協業

D45EC834-3470-4224-971B-643AF143FF45.jpeg

千葉県の北村コンクリート工業北村工場長が生コンポータルに実装されている残コンステーションの見学に訪れた。

「気になったらいてもたってもいられなくなる」

ものづくりの現場で北村さんは常にその姿勢を貫いてこられたようだ。

偶然インターネットで見つけた残コンステーション。

そこでは同社が未だ解決を見ていない洗浄汚水の処理(クローズドループ)のヒントがありそうだ。

千葉県香取市から静岡県伊豆の国市は200kmくらいの距離。

趣味のスノーボードで栃木を訪ねるよりも近い距離。

「コロナの時期で恐縮なんですがお訪ねして見学させてもらってもよろしいでしょうか?」



イノベーターとの協業

E19E2BDB-9FC5-4476-B495-7327EAA64DF9.jpeg

夕方実際の残コンを高分子と急結材を投入・撹拌することで砕石状に変質させる様子の見学。


D7EAE430-E438-4A8B-A6CD-2A8697018336.jpeg

残コン(生コン)だったものは数分でこのように水気を失い<strong砕石のように変質する。


6DECAF9C-DBDF-48C8-9D12-E2C2C026A13F.jpeg

北村コンクリートでは、冠水対策の製品「冠助(かんすけ)」や排水設備改修リニューアル工法「ネプラス」などイノベティブなコンクリート製品を各種製造されていた。

隣接異業種の話は興味深い。

言われてみれば気づくことだが古くなった側溝は立て付けが悪くなり車や自転車がその上を走るだけで蓋がガタガタと騒音を撒き散らす。

また、グレーチングに枯れ葉など異物が堆積するだけで排水設備の用を足さないケースもある。

そうした問題のソリューションとして開発された製品群は非常に興味深い。

(北村コンクリート工業HP:http://www.kitacon.com/)。


「これらってもしかしたらうちでやってる透水性コンクリート舗装と相性いいかも?」

話を伺っていて、街渠側溝縁石などを作っているメーカー。

日頃からその分野の困ったの解決で頼りにされているという。

それなら、透水性コンクリートが志向するテーマと多くの部分が合致する。

「今ちょうど透水性コンクリートの現場やってるから見に行きませんか?」

二つ返事で行動に移される。


3CB54C4B-83E3-4DD5-83D3-AF63DE82218A.jpeg

当日伊豆の国市内で施工されていた透水性コンクリートの現場見学の様子。

⚫︎参考記事:【静岡】「ご先祖様が息してるからコンクリで蓋してはダメだ」「草刈りの時にカマで手を怪我してしまった」墓地・舗装


振り返ってみればこれまで良好なパートナーシップを続けている人たちはこんな北村さんのような方々だ。

「面白い!やってみよう!」


「一度社に戻って検討してみます。」

「考えておきます」

長年の営業人生でよく聞いてきた言葉。

こうしたセリフが出てきたらその関係性は終焉する。

検討した結果色良い返事が寄せられたことはただの1度もない。

市場や顧客を拓くのは常に「面白い!やってみよう!」の人たち。

初めて魚を食べた人が魚は美味しいということを知る。

魚を釣る人、運ぶ人、保存する人、店頭に並べる人、買う人、料理する人、食べる人。

今当たり前になっている「魚を食べる」という市場はそれを取り巻くあらゆる分野で「初めてやった人」がいたからこそ成立している。

いわゆるイノベーター


コロナが収束しつつある今やおら現れた北村さんと話していてそういえば何もかも形にしてきた人たちは「面白い!やってみよう!」の人たちだった。

やらない理由や、業界の噂話や、自慢話ばかりの人たちが多い中、僕は引き続き「面白い!やってみよう!」常に行動で示す生き方を貫きたいと思った。

そんな実際にアクションを起こすイノベーターにとって僕たちも刺激になれるように、これからも努力し続けていきたい。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら