長岡生コンクリート
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【茨城】「昼の洗浄いらなくなった」Re-con ZERO全国に実装開始(その1)

【茨城】「昼の洗浄いらなくなった」Re-con ZERO全国に実装開始(その1)

水を使わないで洗浄する生コン工場プロジェクトのキーテクノロジーRe-con ZEROシリーズが、岡山・茨城・兵庫・京都・静岡と浸透し始めている。同時並行に進む新しい生コン工場操業のあり方。



昼の洗浄いらなくなった

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お昼にプラントミキサーを一回洗うのが生コン工場のならわしになっている。

そのプロセスをしないと夕方のミキサー洗浄が地獄になってしまうからだ。

おそらく、昼、そして夕方のミキサー洗浄に1人2時間以上の作業が必要とされている。


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Re-con ZEROシリーズの1、Re-con ZERO SprayはイタリアMAPEIからコンテナ単位で日本に届く。


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大里ブロックではホームセンターなどで簡単に手に入るこうした噴霧器を利用して運用されている。



2時間3,200工場=6,400時間/日

厚労省が知ったらたまげるんではないか。

1日6,400時間もの膨大な時間が精算的ではない作業に費やされている。

残コン周辺の実態はこれだけじゃない。


⚫︎フィルタープレスでの残コン洗浄や故障による残業。

⚫︎荷下ろし後のホッパー洗浄や、帰着後の残水カット。

⚫︎翌朝の残コン処理。


ほんのミキサー洗浄だけをあげつらっただけでも、1日に6400時間。

そのたをそれぞれ同じく2時間と見たら、

8時間3,200工場=25,600時間/日

もの非精算的な時間と労力が浪費されているのだ。



大里ブロック木村さんから何気なく共有されたこの事件。

やりようによってはいくらでも打開策が見出せる。

別にがっつり参加しなくてもいい。

「なんかみんな一所懸命取り組んでるなあ」

くらいの関わり方でもいいと思う。

本業が忙しい。

技術開発にがっつりリソースを割くほどゆとりはない。

だから、連携・共同。

メッセンジャーみたいな無料で使えるアプリで十分オープンイノベーションができる時代なのだ。

みんな、生コン実務者。

その関わり方には濃淡があっていい。

興味があるなしには度合いがある。

でも、それぞれの取り組みがITを通して共有される。

そのことがとても重要だと思う。


「昼の洗浄いらなくなった」

この何気ない報告は残コン問題解決のスタート地点を意味する。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/11/03

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