長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

【伊豆の国市】「令和の生コンは情報発信で現場に届く」池底の改修工事に採用された流動性埋め戻し材の実力

【伊豆の国市】「令和の生コンは情報発信で現場に届く」池底の改修工事に採用された流動性埋め戻し材の実力

神社の池改修に用いられるのも流動性埋め戻し材(残渣式流動化処理土)。難透水性のこの材料は池の底を保全し、近隣の安全にも配慮できる。24m3使用。
施工:土屋建設(大仁神社改修工事)、製造:長岡さくら工場



池底の埋め戻しとして採用【流動性埋め戻し剤】

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伊豆の国市の由緒ある神社。大仁神社の改修工事を地元土屋建設が受注。


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すぐ脇には保育園があるなど、近隣環境へ配慮した工事が求められる。


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池底から漏水を起こさないよう、難透水性の流動性埋め戻し材で埋め戻し。


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流動性があり、水のような自己充填性があるため、施工体制も軽減できる。もちろん、生コンよりも安価。



マテリアルの可能性は使用者と供給者の協議で無限に広がる。

まず、存在を知ってもらう。

情報発信でどのような性質を持っているかを伝える。

実際にどのような現場で有効か、実績を知ってもらう。

その先は使用者の役割だ。

供給者は押し付けたり型にはめたりしてはならない。

相互に色々な議論をする中で新しい用途が生み出される。

マテリアルは個別の役割だけを果たすために生まれるのではない。

今回も土屋建設さんで用途を生み出してもらった。池底の埋め戻し。



保育園が近いということもあって安全面から池を浅くする必要があった。

コンクリートに比して材料と工事の予算が圧倒的に圧縮できる。

自己充填性で施工人員が軽減できる。

生コンよりも材料単価が安い。

こんな理由だ。


まずは、建設会社の技術者に知ってもらってるというのが絶対条件だ。

「こういう材料があったな」

思い出してもらうための日々の情報活動。

生コン工場はこれが弱い。

生コン以上の価値を届けられる可能性があったとしても。

情報発信が伴わなければ「存在していないのと同じ」になってしまう。

だから、めげず。

何年も、何十年も続ける必要がある。


ブログ、LINE、Facebook、インスタ、Twitter、メッセンジャー・・・。

あらゆる媒体であらゆる情報発信。

生コン産業も大きく変わったものだ。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/05/02

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