長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

「ヒューム管や可変側溝の埋め戻しならお任せ!」エコな製品【流動性埋め戻し材】も生コン屋さんの生コンでいいこと

「ヒューム管や可変側溝の埋め戻しならお任せ!」エコな製品【流動性埋め戻し材】も生コン屋さんの生コンでいいこと

ヒューム管や可変側溝の充填。こうした工事は日々どこかの地域で必ずやってます。そこで大活躍するのも流動性埋め戻し材(残渣式流動化処理土)。



ヒューム管や可変側溝の充填は流動性埋め戻し材にお任せ!

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現場に生コン車到着。ポンプは地元あきほ圧送はおなじみのパートナー。


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でも、ちょっと普通の生コン打設とは様子がちがう。


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今回は使われなくなったヒューム管内の埋め戻しに残渣式流動化処理土は採用された。



使われなくなったコンクリート製のヒューム管。

コンクリートとはいえ繰り返し荷重がかかればいつかは破壊される。

そんな有限なコンクリート構造物の中には空間がある。

ここ数十年の加速した人類の営みはそんな大空間を地中に多く作り出した。

すぐに思いつくのは、

・地下鉄

・地下街

・パイプライン

などの地下空間。

それらには供用年数が設定されている。

「〜〜年利用したら更新。」

「あるいは、〜〜年でもう利用しなくなる。」

この、

利用されなくなった地下構造物が実は地方公共団体の悩みのタネになりつつある。

「利用しなくなる」

で、その後は?

についての想定をしていなかった。

そのままってわけにはいかない。

「あなたの家の地下には地下空間がありまっせ」

と言われて嬉しい人がいないはずだ。


で、流動性埋め戻し材。

空間はきちんと埋めておく。

例えば、地下構造物を解体して撤去するなんてとても現実的じゃない。

その上に家が建ってます。

みたいな時にはもう不可能と言っていい。

そんな時に、現地盤よりも固く(すぎず)なってくれる液体の泥水。

これがめっぽう役に立つ。


人知れず生コン屋さんはそんな生コンでいいことを日本中に届けています。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/05/13

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