長岡生コンクリート
いつのまにか誰にも知られず埋め戻される「流動化処理工法」

「あなたの街では標準ですか?」流動性埋め戻し材の要諦はその土地の生コン工場

「あなたの街では標準ですか?」流動性埋め戻し材の要諦はその土地の生コン工場

ガス廃止管充填工事には流動性埋め戻し材が標準で入ってる地域とそうでない地域がある。この区別はご当地の生コン工場次第といってもいい。
製造:長岡さくら工場、施工:香陵興業(圧送:あきほ、1m3)



流動性埋め戻し材が標準かそうでないかはその土地の生コン工場次第

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自然流下ではなくポンプ(あきほ)で圧力をかけてガス廃止管に充填する。


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こちらは排出口。ここから材料が溢れ出したら廃止管内部は完全に埋め戻されたということになる。


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噴出して周囲を汚さないために養生をする。


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充填完了。これにて、廃止管が座屈して沈下がおきるなどの心配が解消される。



あなたの街では流動性埋め戻し材は標準?

この材料。

生コン工場次第といってもいい。

残念ながら、全ての地域でこの材料が流通しているわけじゃない。

生コン工場の意識や協力の姿勢次第。

大都市でも流通していなかったり、田舎なのに流通していたりまちまち。


なぜ、生コンか。

それは、材料が液体・流動体だから。

生コン車は流動体を運ぶのに適している。

それ以外にも車両はないではないけれど、生コン車ほど身近な車両はない。

そして、原材料。

セメントはどの生コン工場でも簡単に調達できる。

なにせ、生コンの主要原料がセメントであるからだ。

最後に、設備。

材料を製造するための設備のほとんどは生コン工場の中にあるものを流用できる。

他にも試験設備など、流動性埋め戻し材の生産にとって生コン工場という場所は非常に適している。


だから、その土地の生コン工場の意識と協力姿勢次第といっていい。

その土地の生コン工場が「やる」と首を縦にふりさえすれば。

流動性埋め戻し材はあなたの街でも標準となる。

伊豆山奥でも生産しているくらいだから。

あなたの街の方がよっぽど都会でしょ?

製造方法はいつでも教えます。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2019/06/23

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