長岡生コンクリート
リサイクルパウダー「セルドロン」
古紙を粉砕することによってできるリサイクルパウダー「セルドロン」
セルロースが水分を吸収することによって新しい可能性がうまれます。

「今年度が残コン元年」 AIJ・残コン・セルドロン

「今年度が残コン元年」 AIJ・残コン・セルドロン

しかしなんというか日曜日くらい休ませてくれよ。

という声が聞こえてきそうな今年のAIJ大会。

なんと、4日間のプログラムの最終が土日。

聞いたことない。

生コンブログの始まりである。


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※3日目の昨日は土曜日で観光もした


広島工業大学。

素敵な大学である。

随所にベンチとテーブルがあってすぐに打ち合わせができるようになっている。


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※東亜建設工業山田氏


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※鴻池組住氏


今回の大会にはGNN関係からは3種類の論文が提出されている。

トップバッターが、

「古紙を利用した残コン処理」

というテーマ。

つまりはセルドロンについての論文発表である。


残コンにかかわる発表は見渡す限りこの1本だけだったようだ。


もしかしたらAIJ大会において残コンは初めてかもしれない。


プログラムをざっと見渡すに確かに再生を謳ったプログラムは散見される。

ただ、残コンど直撃のプログラムは見ることができない。

そんな稀有なテーマであったこともあり多くの聴講者がいた。

発表が終わった後も質問が続く。

来場者の残コンに関する潜在的な関心の高さを感じた。


残コン


責任の所在が明確になっていないからこそ、

本当は大きい問題であるにもかかわらず研究の主体者が生み出されない。

本来であれば建築でも土木でも学会において残コンを取り扱うべきとも思う。

ただし、70年に及ぶ商習慣の結果責任の所在は不明瞭なまま放置され、

コンプライアンスという時代の要請から近年脚光を浴びるようになってきた。

ただし、主体者が不明なまま現在に至る。


今回AIJで残コンをテーマとした発表がなされた。

常々僕は「今年度が残コン元年」といい続けている。

言い続けることで何か変わると思っているからだ。


来年2月には全圧連の論文発表会が開催予定となっている。

そこでも残コンの問題はクローズアップされる予定だ。

AIJ同様に業界の耳目を集めることになるだろう。


誰かが言い出さなければならない。

誰かが行動を起こさねばならない。


AIJは今日まで続く。


宮本充也

宮本 充也

主な著者宮本 充也

1級土木施工管理技士・コンクリート診断士・コンクリート主任技士

趣味:ランニング

他、小松英樹、二見武馬

2017/09/03

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