生コンサイト内検索結果
タグ「経営」が付けられているもの
- 「強い生コン業」 ワークショップ・GNN・生コン・経営
どんな職業にも共通して言えることだと思う。 生コン屋なら、 「よりよい生コン屋になりたい」 そう思っていると思う。 少なくともそう思っていなければ生コン工場として持続は難しい。 どんな職業においても、 「よりよい○○になろう」 とする意識が大切なんだと思う。 GNNでは有志10社で2年間、 GNNワ...
- 「中小企業で家族経営ということに向き合う」 生コン・経営
普段十分に時間をとることがない。 休みの日など家にいるときはできるだけ、 上の子(小学校3年生)と一緒に風呂に入るようにしている。 体を洗った後浴槽につかる10分にも及ばないその時間は、 僕にとって息子と触れ合えるとても貴重な時間。 できるだけ口を挟まず、息子の話すのに任せるように、 ひたすら相槌を...
- 「ユニクロもかすむInnovation」 未来経営塾・安本隆晴・生コン
経営に携わって16年が経過して、 もともと僕なりに大切にしているのは情熱で、 それが原動力になって色々な行動が周りの共感を呼ぶ。 それと同時に、 10年前近く(深刻な経営危機を脱したあたり)から大切にしていることがある。 安本隆晴先生はユニクロやアスクル他の名だたる企業を、 IPOに導いてこられた経...
- 「㎥あたり5,260円」 結論ファースト・残コン・廃棄・解決
【残コン問題解決の経済効果】 残コン1㎥につき、5,260円の経済効果 月間789,000円 年間9,468,000円に上る経費節減 大人になってわかってきたことがある。 「人は良くなろうとするより、楽したい生き物」 だから、 1.これをやってよりよい社会を実現しよう という動機づけよりも、 2.こ...
- 「第4期未来経営塾プレセミナー」 安本隆晴・経営
商売は一攫千金、当たればいける。 心の底で思っていた節があった。 多くの経営者はきっと心の底で、 ラッキー を待ち望んでいるのではないか。 「きっとあの成功者のように、いつか俺(わたし)にも幸運が舞い降りてきて、憧れの成功を掴めるはず」 そんな風に思っている経営者。 敬愛する安本隆晴先生が塾長を務め...
- 「11年で0から30,000,000」 生コン・新事業・意義
長岡生コンの特技といえるかもしれない、 新規事業 2005年の春ごろから、 「やべー、生コンだけじゃやべー」 という危機感のもと、ありとあらゆる誘われる事業に手を付けてきた。 もちろん、失敗の連続で、 ・事業そのものが破たんしている(だまされた!) ケースもあれば、 ・そもそも向いてない(長岡生コン...
- 「場の理論と残コン」成長企業の本質
人は環境の生き物とよくいわれる。 社会心理学者のクルト・レヴィンが構築したモデルに、 「場の理論」 という考え方があり、 僕は残コンに困っている工場を見るといつもこの考え方を思い出す。 組織には場の理論があって、個人の能力では説明がつかないバランスがある。 「残コン問題なんとかしなくちゃ」 というプ...
- 「現場終了。3台余ったよ」誇れる生コン⇔残コン問題
大切なことを思い出させてもらった。 今日は新潟県と群馬県からゲストが2組あった。 群馬県のモトキ建材さんはかなり前からのGNN会員。 面識はお互いにあったものの、 工場を行き来するまでの交流は今回が初めて。 窓口の中根さんは当社が導入している残コンリサイクルシステムを、 視察するためにかなり早起きを...
- 「残コンという問題」ババ抜きから連携へ
ババ抜きというゲームがある。 いつはぜるともしれない爆薬を回避したいから、 お互いに押し付け合う様子をゲームにしたようなかんじ。 残コン という問題がある。 水の次に流通する膨大な流体としての生コンクリート。 それは、ぐるぐる回るタンクを乗せた大型車両→トラックアジテータで、 新鮮なうちに建設現場に...
- 「今日は生コン産業67歳の誕生日」新しい生コン業へ
今、東京スカイツリーがそびえたっている場所。 まさに、67年前の今日、 日本で初めての生コン工場(という業態)が操業を開始した。 世界でもまれに見る高度経済成長を支える生コン業界の最初だ。 11月15日は生コン記念日です 生コンに従事してからたった足かけ16年しかたってない僕にとって、 67歳の生コ...
- 「やっぱり人は自分のためにしか働けない」
僕自身があまのじゃくで、あまり素直に人の意見に従おうとしないのだとしたら、 僕と同じかそれ以上の人たちが、僕の意見に従うとは到底思えない。 当社長岡生コンの30歳にしてすでに古参(見た目も)、 小松英樹 は、僕と同じかそれ以上に、人の意見に簡単に従わない。 自分がきちんと納得した上でじゃないと動け...
- 「やっぱり僕たちの活動をできるだけ多くの人たちに見てもらいたい」
いよいよ、今週に迫った。 GNN第5回技術発表会・第18回技術勉強会 プログラムダウンロード GNN95社のアライアンスでは日ごろ生コンに関わる、 ・新技術の開発 ・「困った」の解決 をSNSを利用して個別的にまたは連携(コンソーシアムのような活動)を通して、 日夜取り組んでいる。 2011年4月に...
- 「残コン解決、その先へ。」ヨーナクリート・大分総合建設
困ってから相談するより事前予測して先手を打つ。 言葉にするのは簡単だけど、それができないからみんな苦労する。 大分県の大分総合建設(GNN)は残コン・スラッジの問題を、 もう、3年も前に解決をしていた。 残コンやスラッジを翌日ジョークラッシャを用いて砕き、 土木工事における非構造部材用のコンクリート...
- 「日本スラッジぶらり旅」ケース泰慶(神戸)
休日に山登りするように、 僕はほうぼうの生コン工場を訪ねて回るのが好き。 JIS A 5308の工場といえども、 その土地・人の性質が生コン工場にもきちんと出ている。 僕は生まれてからずっと生コン屋の倅で、 物心つく前から油のにおいや砂の乾いた匂いが身近だったからかもしれないけど、 機能に純粋に従う...
- 「生コンマイレージ」
KPIという言葉があって、 Key Performance Indicatorの略称。 これは、「何事も数字で管理できる」ようにする、 例えば、試算表などのように、会計数字もそうだけれど、 それ以外にも、 ・見込み客訪問回数 ・電話がかかってきた数字 ・商品ごと問い合わせ数 など、経営に関連しそうな...
- 「日本の残コンを押さえる」
言葉は悪いが、 今の日本の建設産業で伸びていくコトは少なく、 そのうちの一つとして、 「残コン問題」 というものがある。 起業を謳うものの本なんかを読んでいると、 「闘う市場を選ぶ」 とある。 生コン屋の倅として生まれてきて、2代目を任されている以上、 闘う市場だのへちまだのない。 「生コンしかない...
- 「残コン問題を解決する工場の共通項」究極の選択
久しぶりにゴリゴリの製品について書きたいと思う。 主題はIWA→Improved Water Absorption 戻りコン・残コン再生リサイクルシステムの運用についてだ。 大昔(何年前ですか?とか生コン屋にきいちゃダメ)は、 「戻りコンを生コンとして再出荷していた」 というくらい、太古の昔から生コ...
- 「山形の残コンリサイクル」刀は振るう人次第
山形のパンクな生コン屋といえば、 ミツワ生コン http://necon.co.jp/ 県内唯一の組合に入っていない生コン工場として名がとどろいている。 長岡生コンの社長宮本みよの生家は山形市の製材屋さん。 今は実家は東京に移ってしまって無いけれど、旧知や親せきも多く、 僕も子供のころから母に連れ...
- 「黒板とチョーク」生コン屋のIT戦略
僕が学生のころは黒板とチョークだった。 息子が入学した小学校はいまだに黒板とチョークを採用している。 ただ、ホワイトボードにマジックで授業をしているところも多いんだと思う。 これだけパワポやらパソコン周りの技術が発達しても、 消えない手法 その一つが黒板にチョークだと思う。 なんとなく納得感がないだ...
- 「身近なイノベーター」金ではなく人を見つめる経営者
なにか新しいことを始めるのは口で言うほど簡単ではない。 ちょっと古いフレームワークでイノベーター理論というのがあって、 何か新製品がリリースされると最初に飛びつく人たちは2.5%と言われている。 そういえば結果論だけど、これまでに新規性の高い製品に取り組んできたけど、 確かに「いいじゃんやってみよう...