「狭い埋め戻しの転圧なんとかならない?」【2月中無料配布】液体埋め戻し材いよいよリリース

小規模埋め戻しの転圧が効かなくて困っていませんか? 2月1日いよいよリリースの【インスタント液体埋め戻し材】(名前はまだない)は現場でインスタントコーヒーのようにさっと【水】に溶かして後は隙間を埋めるだけ。小規模現場でも始まる、流動性埋め戻し材の伝説。
小規模(狭い)埋め戻しの転圧なんとかならない?
液体埋め戻し材の原土。この原材料を中心に配合が組まれる。
物性試験の様子。フロー試験は原土を液体埋め戻し材にした場合の流動性(扱いやすさや充填性)の指標となる。柳川さん(技術担当)の太鼓判が押される。
狭い隙間や下越しの埋め戻しは困難で砂水締めも大変な労力となる。(http://shinozakisetubi.blog5.fc2.com/blog-category-6.html から引用)
源流は博多駅前陥没事故で用いられた流動性埋め戻し材。
突如口を開けた博多駅前の穴ぼこ。
衝撃とともに思い出されるのではないか?
そして、その後世界の賞賛を浴びることになる日本の技術。
流動性埋め戻し材。
多くの生コン車が穴ぼこに蝟集し、
圧送車がその泥水を穴ぼこに投入する。
さながら、ゴジラの口に薬剤を投入するかのようなアクション。
そして、たった1週間で穴ぼこは塞がり復旧。
博多駅前陥没復旧(https://www.cnn.co.jp/world/35092229.html 引用)。
あれが、ご家庭(小規模建設現場、または狭い埋め戻し)に使える。
それは袋づめ(10kg、20kg、25kgで検討)された原料。
それを容器に開けて水を注ぎハンドミキサーでかき混ぜる。
それだけ。
たったそれだけで、その液体は隙間を埋め、締め固めまで勝手に行う。
セルフ埋め戻し材。
2月1日よりリリース始まる。伝説の目撃者になれ!
そして、この伝説。
来月2月1日にリリースされる。
すでに複数のプロから使用を申し出ていただいている。
リリースする僕たちにとってもどんなあり方が現場のリアルにかなうのか。
どんな風にすればもっと現場が楽になるのか。
独善的な製品開発をしたくない。
そんな想いからこの製品を2月中は無料配布する予定だ。
どうか埋め戻しに試してみてほしい。
狭くて小規模であればあるほど。
わざわざ生コン車で大量に運ぶほどでもない場合。
ほんのちょっとした隙間。
転圧が効かない。
そのままじゃ舗装が沈んでしまう。
そんな埋め戻し。
現場でさっと【水】に溶かしてかき混ぜてその液体を隙間に満たそう。
多くのモニター協力企業を求む。
生コンでいいこと。
博多陥没事故のあの材料をご家庭に。
生コンでいいこと。
宮本充也
2019/01/19