長岡生コンクリート
ローテク生コンも現代日夜技術開発が進んでいます。ここでは生コンの最新技術をご紹介していきます

「日本の生コンが一番て思っているのは日本人だけ」 IoT、ICT

「日本の生コンが一番て思っているのは日本人だけ」 IoT、ICT

新時代の生コンの形はもうすぐ見える。逆風はある。足を引っ張られることばかりだ。ただ、そういった苦労が多ければ多いほど。その末に生み出された価値は本物になるだろう。


Comand Alkonという会社があります。

生コンIoTのトップ企業。

アメリカに本社を置き、

現在生コン工事のプロセスマネジメントを完全に電子化しました。

これは現在世界で唯一の技術。

日本にもまだありません。

まだ

と書いたのは現在このシステムを創り上げようとしているから。

創り手は誰か?

僕たち生コン屋であるべき。

もちろん、生コン屋だけの手に負えるものではない。

ゼネコンやソフトウェア開発会社など、

関連する人たちが寄り集まってPDCAを高速に回す。

フィードバックを繰り返しながら。

さながらジャズの即興のように。

創り出す。

その指揮棒のような端末がProbeという検査端。

カナダ人の流体学の学者Denisさんが開発した端末。

生コン車のドラムの中で流動する生コンのリアルを知覚する。

その知覚された各種パラメータはそのままクラウドに保存され、

都度必要な時にタブレットなどで引用できる。

生コン近未来みたいな話だ。

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※Probeの概要


その技術を所有するComand Alkon社のみんな。

Jeffさん、Michaelさん、Lianさんが今日本に来ている。


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※GNNマシナリージャパン(東伸コーポレーション)にて


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※晴海小野田社にて


目的は日本市場の視察。

今日は当社長岡生コンを見学された後京都へ。

さらに関西の生コン工場を視察する予定。

日本の市場は彼らの目にどう映るだろうか?

魅力ある市場として映るだろうか?


日本の生コンが一番て思っているのは日本人だけ。

こんなふうに書くと猛烈な反対意見がでそうだ。

ただ、これは事実だと僕は感じている。

でも僕は悲観はしていない。

さらなるブレイクスルーの前の羽化する前の蛹というか。

人口減少、低迷を打破することさえできれば。

日本の生コンは新たな成長曲線に入ると信じている。

その予兆を僕は見ている。


このままでいいと思っている人はいない。

ただ、その声は黙殺され、表出しない。

ことなかれ。

先送り。

そんな病魔がはびこっている建設・生コン市場。

そこにイノベーションをもたらすのは個別の法人ではない。

法人の垣根を超えた連携にそのカギはある。

僕たちGNNがこれまで創り上げてきたこと。

それは誰かのリーダーシップではない。

共創という言葉がぴったりの。

共感をベースにおいたモノづくり。

その連携は生コンにとどまらない。


新時代の生コンの形はもうすぐ見える。

逆風はある。

足を引っ張られることばかりだ。

ただ、そういった苦労が多ければ多いほど。

その末に生み出された価値は本物になるだろう。

日本の生コンは世界一。

胸を張って言える。

そんな仕事をしていきたい。


宮本充也

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※左から、毛利さん(GNNMJ)、マイケルさん、ライアンさん、ジェフさん、鷲澤さん(炭平コーポレーション)、あれ、廣藤さんがいない。

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/02/06

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