長岡生コンクリート
ローテク生コンも現代日夜技術開発が進んでいます。ここでは生コンの最新技術をご紹介していきます

「【土】も【生コン】も生コン工場で試験しちゃおう」

「【土】も【生コン】も生コン工場で試験しちゃおう」

「どうして生コン工場で土質試験しないの?」いよいよ始まる生コン工場の新しい挑戦。生コンも土も生コン工場で試験しちゃおうプロジェクト。どっちも1箇所で済んだら楽じゃない?建設に必ず付いて回る「土質試験」について生コン工場でできること。



「生コン」も「土」も生コン工場で試験しちゃおう各種メニュー

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突き固め試験機を熱心にチェックする前原さん(白石建設)


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試料(土)をモールド(試験用型枠)に詰める作業。土の性能を判定するため


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養生は水の中で行われる(生コン試験室の養生水槽)。生コンの養生水槽が濁らないように区分されている。


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こちらは現場試験の様子。


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室内QC試験の様子。コーンペネトロメーターと呼ばれる試験器具で土のトラフィカビリティ(どのくらいの重量の車両まで通行できるかがわかる指標)を計測する


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CBR試験の様子。こちらも、土の性能を把握するための試験(計測器具は1軸圧縮試験機)



これ全部生コン工場(とその職員)でやってます。

「忙しくてやってられっかっ」

そう判断するのは待ってほしい。

忙しい、生コン試験室。

でも、それは今だけかもしれない。

今後想定される長期建設市場の低迷。

構造的なものだ。

人口が減る。

橋やビルはその分要らなくなる。

建設から維持メンテに移行する。

そうすれば生コンの試験業務への期待もその分しぼむ。

その時に、従業員はカットされる。

考え方が経費節減、内向きに偏る。

それでいいはずがない。

居場所を確保する。

居場所をもっと広げる。

そんな意味合いもある、「生コン工場で土質試験」プロジェクト。

身近な頼れる生コン工場に現場で必ず要求される各種土質試験を一緒に依頼しちゃう。

ついでだから「安く」済む。

全て、最寄りの生コン工場で済ませちゃう。



土質試験のメニュー

生コン工場でこれだけできちゃう。

・含水比試験

・密度試験

・突き固め試験

・CBR試験

・コーン指数

・粒度試験(ふるいわけ試験)

※現場試験も求めに応じて行なっている。


生コン工場で用いられている各種道具や設備は土質試験とシェアできる。

だから、導入が非常に楽。

はじまる、生コン工場で土質試験プロジェクト。

試験ごとにあちこち分けて依頼しないで済む。

来年2月の運用開始をめどに岡山の白石建設さんと共に歩み始めたいと思う。

このことが、将来の生コン産業の充実の一つの機会になるはず。

そう信じてやってみる。

まずは、地元のお客様のヒアリングしてニーズをお伺いする。

果たして、生コン工場の土質試験はお客様にとって、

「生コンでいいこと」

になり得るのか。

ぼくたちが届ける生コンでいいこと。

そんな意味で土質試験を始めようと思います。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/12/09

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