透水性コンクリートは「平らでも水がたまらず滑りにくい」人に優しい舗装

更新日:2019年 07月 16日

透水性コンクリートは「平らでも水がたまらず滑りにくい」人に優しい舗装

 

生コン元記事:http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_789.html

茨城県水戸市。

お施主様は身体が不自由で、普段の生活から車イスを使われています。

道路から玄関までは高低差があるため、まずは玄関の高さに車を駐車できるように軽いスロープを。

そして駐車スペースは平にして車イスで家の中に入れる設計にされました。

平らでも水がたまらず滑りにくい透水性コンクリート(ドライテック)をWEBで見つけて採用、今回の施工で透水性コンクリートの性能を確認してもらい「ぜひ今後も使っていきたい!」と高評価をして頂きました。

(製造:鈴木建材運輸 施工:芦崎工務店)

 

平らでも水がたまらず滑りにくい

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Before 道路と玄関の高低差が特徴の施工箇所

 

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施工中 施工立会いに庭コンからも2名参加

 

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こちらは仕上げ転圧前の写真ですが、透水性コンクリートは一定の高さ(レベル)以上には転圧しても下がらないのです。つまり通常の生コンと違い仕上げ直後には人があることができるのです。

 

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After 完成写真 

 

人に優しい舗装「透水性コンクリート」

見て性能などを実感してもらうとわかるのですが、透水性コンクリートは自然に優しいのです。

かつて地面がアスファルトやコンクリートに覆われる前は、雨が降ればそのまま地面に流れ、吸収されて地下水脈に還元されていました。

透水性コンクリートはそのような豊かな湧水を取り戻すことが出来るのです。

そんなことができる舗装は、透水性コンクリートしかありません。

 

アスファルトで舗装された地面は水を吸収しません。

エクステリア外構工事では水たまりができないように、「水勾配」と呼ばれる排水出来るように傾斜を付けるのです。

つまり坂道を。平らではない地面に。

 

今回のように車イス生活を送られている場合、傾斜や段差は障害となります。

通常のコンクリートだとその障害となる傾斜や段差を作らなければ、水たまりができてしまう状況を、透水性コンクリートであれば解決できるのです。

 

透水性コンクリートは水を吸い込み地面へ還元していきます。

https://youtu.be/K4RLkIZTECY

動画は透水性コンクリートの透水実験の様子です。

御覧の通り、水を透水するのです。

 

水勾配がいらない。

これだけでも多くの方に笑顔を届けることができます。

庭コンではこれからも、多くの方にその笑顔を届けるために透水性コンクリートの普及に貢献していきます。