【岡山】特殊型枠に打設した打ち放しコンクリート補修痕をどのようにケアするのか?

岡山県のデザイン住宅打ち放しコンクリート。デザイン住宅は一筋縄ではない。現場監督泣かせ。ただのうちはなさいコンクリートだって十分泣けるのに、特殊型枠。そんな環境であったとしても、打ち放しペイントがあれば安心、大丈夫。
岡山デザイン住宅特殊型枠打ち放しコンクリート補修跡
Before ジャンカ。型枠が波打ってまっせ。そら、出るでしょ施工不良。無体な。どうすんの、これ。
あちこちに現れる施工不良は、まずモルタルなどで補修(埋められる)される。
After 打ち放しペイントでまるで補修がなかったかのようにお好みの打ち肌が再現されている。
打ち放しペイントという懐刀。
現場代理人(現場監督)のみならず打ち放しコンクリートに携わることのある人は受けておくべきだ。
打ち放しペイント体験会(生コンでいいことセミナー )。
http://www.nr-mix.co.jp/calendar/index.html/
全国各地でほぼ毎日行われているこのセミナー。
対象は生コンに携わる人(お施主さんも含む)。
生コンは半製品。
完璧を期したとしても現れる施工不良。
型枠を外して露見するその悪魔。
そいつに対して丸腰で向き合うのか?
それとも、打ち放しペイントを習得しておく(あるいは打ち放しペインターとのネットワークを得ておく)。
俄然、違う。
丸腰の場合ひたすらお施主さんと設計事務所からの白い目に晒されることになる。
この現場代理人に任せてよかったのか?
そんな目に晒される。
打ち放しペイントさえ背景に置いておけばさらりと躱すことができる。
はいはい、補修ね。
打ち放しペイントね(打ち放し色合わせ)。
すぐに解決。
みんな笑顔。
特に、デザイン住宅のようにそもそも奇抜を好む打ち放しには必須アイテムだと思う。
打ち放しペイント。
生コンでいいこと。
宮本充也
2019/05/26