長岡生コンクリート
ポータルサイト生コンでは随時生コンに関連する情報を生コンブログに載せて発信いたします。
その他、運営会社長岡生コンクリートからのお知らせなど、生コンブログをよろしくお願いします!

【コンクリート診断案件が増加中、ニーズも上昇中、ネットワークは構築中】

【コンクリート診断案件が増加中、ニーズも上昇中、ネットワークは構築中】

300名以上が集まる大ホール。

正面スクリーンに映し出されるコンクリートに視線が集まる。

全員がその劣化や変状について知恵を絞りつつ、
筆音が空間に満ちあふれる。カリカリカリカリ...

「これは凍害とみて間違いないでしょう」
「この地域だと、塩害の懸念が強いですね」
「この傾向は、科学的腐食が原因かと思われます」

あちこち意見が飛び交う。

IMG_8433.JPG

4年に1回の「コンクリート診断士」更新講習の模様。

一堂に会すると、こんなにいるんだぁ、と圧巻である。

2001年から発足したこの資格。
19年を経た現在、登録者数は全国で13330人。

登録情報によると、首都圏がやはり多い。
東京・神奈川・千葉・埼玉で約3割。

大阪・名古屋・福岡で約2割。
残り5割を、各道府県でバラつきながらも網羅する。

コンクリート構造物はあまねく全国に存在しているのはご存知の通り。
しかし各地の診断士普及率は、まだまだ充分な数ではないようだ。

その証拠に、静岡県の生コンポータルに、千葉県や京都府から相談が寄せられる。
都度、写真やヒアリングでの回答はするが、時には現地調査が必要になることも少なくない。

そんな時、
・日本各地の診断士に相談ができる。
・その診断士の仕事内容を知ることができる。
・実績があり信頼のおける診断士に調査を依頼できる。

そういったネットワークの構築を、現在 目指しているところ。
また、登録情報によると診断士登録者のうち、4人に1人はコンサルタント。

近年の傾向として、生コン従事者の診断士も増えてきたとのこと。
ぜひ、机上の診断士だけではなく、製造に直接関わっている診断士の活躍を期待したい。

IMG_8431.JPG

ありがたいことに、診断案件の相談はコンスタントに増えている。
このネットワーク構築により、調査業務で首都圏に駆けつける回数を減らせるのが理想。

「コンクリート診断士」の知り合いを増やす。
もしくは知り合いに「コンクリート診断士」になってもらう。

案ずるよりも生むが易し...?
例年 診断士の合格率は15%前後を推移していて、主任技士の13%前後に比べ、合格率も若干高い。

受験を考えている皆さん
「技士」→「主任技士」→「診断士」と受験するよりも、
「技士」→「診断士」→「主任技士」と計画してみては如何でしょうか?

NR試験室 二見

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

このページのトップへ

お問い合わせはこちら