長岡生コンクリート
創発により紡ぎ出される
コンクリートソリューション

2024/03/31

「同一人物が深く関与しているRRCSならびにCPCCの不自然で不透明な事務局運営」(月刊残コン Vol.80)

「同一人物が深く関与しているRRCSならびにCPCCの不自然で不透明な事務局運営」(月刊残コン Vol.80)

RRCS(生コン・残コンソリューション技術研究会)とは本来生コン工場や建設現場の実務者のための団体だったはずだ。月刊残コンVol.80では「同一人物が深く関与しているRRCSならびにCPCCの不自然で不透明な事務局運営」として憶測も含めた事実確認を紹介する。



揺れるRRCSならびにCPCC

 残コン女の子

本日は月刊残コン(15000部発行)として「同一人物が深く関与しているRRCSならびにCPCC(CPコンクリートコンソーシアム)の不自然で不透明な事務局運営」のご紹介でっす。 RRCS社員でもあり加盟企業として近しい存在でもある宮本さんとしても納得のいかない運営が見られているようですー。。

【セルドロン】はゼッタイに売れるその仕掛け

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こちらのブログでは数ある残コンソリューションの中でも「セルドロン」だけはゼッタイに売れる仕掛け・仕組みについて詳細に紹介しています。市場と顧客の評価ではなく、特定の利害関係者らの思惑で「セルドロン」はゼッタイに売れる仕組みを説明しています。

関連記事:数ある残コン造粒材の中で 【セルドロン】 はゼッタイに売れる 【6つ】 の理由

 

RRCS事務局請負「梁人」の受注プロセスについて

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RRCS会員の中では、RRCSならびにCPCC(カーボンプールコンクリートコンソーシアム)の同一人物が深く関わっている不透明・不自然な事務局運営に疑問の声が多数噴出している。「RRCSに入会して未だなんらかのメリットを感じたことがありません」と厳しいコメントも。

関連記事:「それでもまだ RRCS に会費払わなければならないの?」近畿地区本部技術大会

関連記事:「問われるRRCS事務局(梁人)の説明責任」(週刊生コン 2024/03/11)

RRCSは生コン工場のための組織です

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CPCCに参画されている灰孝小野田レミコン山内社長からのプレゼントは3Dプリンターで製造されたお手製ミャクミャク君。RRCSは生コン工場がこれからは残コンに不当に困らないために発足した生コン工場のための組織。少なくとも現場の前進を妨害するような団体ではなかったはずだ。今後現場を前進させるため、生コン工場らの結束は固まることとなるだろう。

関連記事:残コンのキーパーソン 【灰孝小野田レミコン】 山内社長との交流

 

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生コン工場は会議室ではなく常に現場で求められていることを探求している。CPCCから外注を受けて当社らもご協力をしたコンクリート舗装について、実務家・山内社長からは大変高い評価をいただくことになった。

関連記事:灰孝小野田レミコンの山内社長と行く! 【生コン】サーキュラーエコノミー視察会

事務局による情報操作疑惑

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なお、寺尾社長(合同テクニカ)によれば同一人物が深く関わっている不透明・不自然な事務局による根拠のない情報操作「宮本が寺尾社長の悪口を流布し攻撃しようとしている」の事実があったようだ。寺尾社長にはきちんとご連絡をしその誤解を解いていただいた。

関連記事:巷ではいろいろありますが、愚直に、着実に、そして誠実に積み重ねて来た40回。

こうなると飛び交う憶測


白岩さんは藤井さんのこと、何も成功させたことのない人間って言ってました(笑) 資産家のボンボンとも。
・秘密保持契約も何も結んでいない藤井さんがCPCC会議に出て来られると困るんですよね。NEDOからも注意されてるし
・あの人、自分が気に入らないことがあるとすぐに上司や経営層に働きかけて現場を妨害するんですよ。困ったものです
・RRCSの事務能力について野口先生は理解されていないことと思います。上手くいってるくらいに思われてるかと推察してます。
粒状化再生骨材JISの方でも事務機能が全く働いていなくて、JISができても5年に一回の見直しもできないと不安です。
万博への寄付金もほぼ強制的でしたからね。稟議通すの大変だったんだから
RRCSから謎のNEDO事務経費名目で1,700万円の請求が安藤間を通じてCPCC委託先にあったんですが否認されてましたね。安藤間は建て替えて支払っているようですがどうなんでしょう。
・それが、その後またぞろ請求が来てるようなんです...、どんな名目で国費からそんな不明瞭な名目の費用を支払えっていうのでしょうか、事務機能が全くなっていないのにも関わらず
・CPCCの最初の会合で「セルドロン」の使用を絶対条件って押し付けてきましたからね、あの人...
・あの人が取り扱っている「グラフェン」を実験に採用しろだことの、NEDO GI基金の実験に必要となるコンクリの商流にRRCSを入れろだのと、公私混同甚だしいんですよね。丁寧にお断わりしたら、今度は現場への妨害がひどくて...
・深い利害関係が確認されている安藤間とグロースパートナーズ、梁人、藤井さんの中での不自然なお金の動きややり取りがRRCSやCPCCの中でも次第に問題視されるようになっているようです。全く説明もされないまま進んでるんですよ...
・藤井さん、「Re-con ZERO EVOは違法薬物なのに使うのか?」「違法薬物ってことが大々的に掲載されてますよ」とあちこちに電話したりして喧伝してますよ
・聞くところによると委託先の生コンメーカーの1社(藤井さんがCPCCに勧誘)ではセルドロンは嵩張る上に使用時の粉塵がひどく従業員の健康被害などを懸念して今ではGI基金実験での利用を見送っているが、事務局からの強引なセルドロン利用のお願いに戸惑っている
・セルドロンの製造現場では危険物取扱責任者(乙4類)を配備して粉塵爆発の対策を実施しているのだろうか?
・取り扱う人たちのじん肺が心配
・CPCCではなんでも実施計画書にもある「スラッジ粉」を用いた実装実験を行おうとしたところ主幹事会社の安藤間から「待った」がかかり結果CPCCとは無関係の関係者らによる「自費による実行」となったようです。これで、CPCCはスラッジ微粒分を用いた脱炭素技術は取り扱えないことになるわけだけど大丈夫かな...
・しつこいですね笑etc..


一度疑惑が噴出すればさまざまな憶測が飛び交うものだ。宮本さんのところに寄せられたそんな憶測の一部をご紹介。これらに対して「宮本は根拠もない悪口を書いている」とする表明が闇であるようだが、そのように思っているのであれば裏でこそこそ印象操作に励んでないで堂々と連絡をよこされたし。こちらは顔も名前も堂々と晒してやっているのだから、皆さんもきちんとご自身の所属とお名前を明かした上で宮本さんに直接クレームを入れるべきだと思うのだがどうだろう。何かやましいことがある、と断定せざるを得ません。

なんだなんだ、ゴタゴタしてきたな。
ところでこのところ事務局からの中身の空っぽなメルマガ配信がつと増えてるようだが、なんだあれは、「頑張ってますアピール」ってやつか?

 残コン姐さん

取り戻せ!生コン屋さんのRRCS

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RRCSは本来現場を中心に据えて生コン工場や建設会社の実務者のために存在するものであったはずだ。この機会に有志らであるべきRRCSの形を模索する動きが始まる。

関連記事:「RRCSと共に創ろうホワイトカーボン社会」(残コンst視察交流会・後編)

残コンさん、残コン姐さん。 宮本さんが発足に関わっていた頃は本当に生コン屋さんのための団体だったはずなのに今や特定の人物や企業の私物にされようとしているRRCSのご紹介ご苦労様っ。
「コンクリートをもっと身近に」
そんなわけで、こちら月刊残コンは15000超の宛先にメルマガとして配信されます。裏でこそこそ僕の悪口を言ったって全て僕の耳に届いてここで晒されるのだから、文句があるならきちんと対面でお話し合いでもしたらいいと思うのだがどうだろう。子供じゃないのだから。なんなら、 RRCSの対談のゲストとして呼んでもらっても構わないのだけど。みんなの前で激論しましょうよ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。 時間が経てば経つだけこうした疑念や猜疑心というものは増幅されるものです。自分が在籍中はなんとかやり仰せよう、という大企業独特の心理もあるのかもしれませんー。。
残コン‼︎ オワッコーン‼︎

 残コン姐さん



作者・宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士