2019/03/03
「高くてダサい庭に苦しんでる?」マージン・広告料・登録料すべて【0円】さらに、多段階の流通構造を破壊する新サービス【庭コン】その理由

なぜ、高くてダサい庭がこんなに溢れているのか?それは、消費者(施主)を無視した商慣習。多額の仲介手数料(マージン)や多段階の流通コスト。ITと企業間連携で破壊・再生する日本の庭づくり。もう、「高くてダサい庭に苦しまないで!」
https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/【庭コン】は2019年ローンチの全く新しいサービス。
その特徴は、3つ。中でも破壊的なマージン(紹介料)完全0は【庭コン】だけ。なぜこんなことができるのか。何か裏があるんじゃ無いの?
多額の仲介手数料
消費者をバカにした話だ。
住宅を請け負った建築主が、外構業者に20〜30%の仲介手数料をとって丸投げ。
その、30%は何のためにあるのか?
マッチング。
まるで、善人のように複数の外構業者を紹介。
その実情は単なる相見積もり、競り。
評価されるのは値段だけ。
営業力でただただ外構業者を釣っておいて、そうして集めた外構業者を競わせ、さらには施主の見えないところで手数料を要求する。
情報格差のみを利用したこうした商習慣。
施主はもちろん。
ものづくりのラストマイルにいる施工者も愚弄している。
なぜ、マージン・広告料・登録料0が実現するのか?
それは、
・IT
・企業間連携
この2つに起因する。
運営元は生コン工場。
全国に200を数える地元外構業者とリアルな取引がある生コン工場。
今や、地域や枠組みを超えて連携しネットワークとなっている。
そして、IT。
こうした200を数える生コン工場と実際に取引している優良な外構業者をインターネットで紹介する。
もちろん、ウェブサイト運営のための多少の経費はかかる。
ただ、マージン・広告料・登録料0を実現するのは、
価値が施主に適切に届いた暁には生コン工場から生コン(その他の製品)が出荷されるから。
生コン(その他製品)の売り上げが立つ、そこが収益構造。
なにも、経済の無い理念だけの取り組みということではない。
ものづくりのラストマイルは物作りで稼ぐ。
それが、【庭コン】手数料0を実現する理由。
もう、庭づくりに余計なマージンを払わなくていい。
さらに、多段階の流通構造を破壊する
マージンだけじゃない。
「日本の庭を高くてダサくする理由」のもう1つ。
多段階の流通構造。
業界の人なら知っている。
最低でも2割、5割なんてのもザラ。
それが、エクステリア資材の流通コスト。
つまり、上代価格に含まれている「ただ、右から左に流れているだけなのにかかっている」コスト。
メーカー出荷の際の価格が5,000円。
外構業者が購入時には10,000円。
そんな現実。
流通構造を破壊できる理由。
これも、
・IT
・企業間連携
とりわけ、アメリカン・エキスプレスとの協業。
https://www.nr-mix.co.jp/topics/fax.html
【庭コン】の運営母体生コンポータル(https://www.nr-mix.co.jp/)は、全国で生コンをアメリカン・エキスプレスで決済できるサービスを展開している。
つまり、エクステリア外構業者はメーカーから直接カード決済で生コンをはじめとした建設資材を購入できる。
つまり、生コン工場(メーカー)とエクステリア外構業者が直接取引する。
その流通構造をその他建設資材に横滑り展開させる。
何もせず、右から左。
そんな既存流通脈を完全否定する。
だから、適正価格で資材は建設現場に納品される。
高くてダサい庭に悔しい思いをすることはない。
ものづくりの予算はものづくりだけに使う。
そんな時代を【庭コン】は実現する。
「高くてダサい庭に苦しんでる?」
それなら、全国のコンクリートの専門家が日頃からリアルな取引をしている真面目なエクステリア・外構業者に相談しない?
相談だけなら無料だし。
仮に発注したって余計な紹介料はない。
もちろん、余計な流通コストのない資材で作られる庭。
クールで適正価格の庭を作るなら。
庭コンしかないんじゃないの?
宮本充也