2019/08/01
【福島】「150m2(共同住宅外構規模)を1日もかからず難なく完了」未来素材ドライテック(透水性コンクリート)福島でも大躍進

2019/07/31夏の南相馬。施主の村上建設の方で「自宅に新しい材料を色々取り入れてみたい」との事で透水性コンクリート(ドライテック)に白羽の矢が立った!150m2ともなる面積をたった1日で難なくこなせる透水性コンクリートの今後に期待!!
製造:東北レミコン、施工:村上建設(150m2、厚さ100mm、見学会)。
新しい材料をいろいろ取り入れてみたい!
150m2ものお庭を有する個人住宅ってすごい。この規模は通常共同住宅(アパート・マンション)の規模となる。
土間コンクリート150m2施工をイメージしてみて?
夏ならまだマシ。
ブリーディングが早く引くしね。
でも、相当の人出が見込まれる。
事前工だって大変。
灼熱地獄の中サイコロ(スペーサー)の上に熱々のワイヤーメッシュを敷設していく。
熱々の結束線でメッシュを固定する。
作業は捗らない。
そして、生コン打設。
通常の生コンならポンプ圧送が可能かもしれない。
(その分透水性コンクリートは直取り可能)
施工そのものは浮いたワイヤーメッシュという不安定な地面。
ちょっと1日で施工は考えづらい。
専門家ならそう判断する筈だ。
コツは施工フロントの幅を広げすぎないこと。そのことで一定の施工人員で単純作業を繰り返すことで大面積でもたった1日。
午前中90m2、そして午後も単純作業の繰り返しであっという間に90m2が仕上がる。
完成写真1
完成写真2。毎度うざいまさつぐの影。
たった1日で150〜200m2も難なく施工できる水勾配に効く生コン。
プロならわかるよね?
これがどれだけ強いことか。
普通の生コンは施工できないばかりか水勾配にも悩む。
この夏、草取りや水たまりで苦しんでいる全てのお施主さんに。
「他とは違う価値」
を提供するための懐刀。
これから、ますます躍進します。
透水性コンクリート。
「聞いたことあるけど、やったことないから、うちはむりです」
なんて言ってたらガラパゴス化するよ!
今時代は動いている。
生コンでいいこと。
宮本充也