2019/09/26
【千葉】「草ははえない、水たまりできない、駐車場になる。」台風15号災害からの復旧

千葉県君津市の別荘地。「草が生えない、水たまりができない」を所望し生コンポータルを閲覧して採用。側溝(排水設備)が不要で水勾配を気にすることなく「自分達で施工もできる」ことがアドバンテージ。台風15号の災害の影響もありなかなか施工にたどり着けなかったがこの度、電気・水道がつながったことで施工ができた。
製造:ヤマカ建材、施工:シンワコーポレーション(85m2、厚さ100mm、駐車場、5人で3時間半)
側溝が不要で水勾配を気にすることなく自分たちで施工もできる
施工Before。千葉県君津市の別荘地。台風15号の直接の被害はなかったそうだが水・電気の断絶や搬入までの道のりは報道の通りの被害だったという。
施工開始。採用理由の1に「自分たちで施工もできる」というのがあった。アスファルトもそうだし、特殊樹脂舗装などは「材・工ともで発注」となり、自前の作業員を遊ばせることになる。
施工After。はじめての施工で3時間半でこの面積(85m2)を完成させる。土間コンクリートでは考えられないこと。
草ははえない、水たまりできない、駐車場になる。
別荘を持ったことはないが、なんとなく想像はつく。
ほんの余暇に別荘を訪れて、最初の作業が「草むしり」なんてたまらない。
雨の日ぬかるんでるなんてのもやだ。
到着したらすぐに別世界が別荘の本当の価値であるはずだ。
現実世界から逃避して、最初の作業が草むしりやぬかるみ対策なんてたまらないだろう。
シンワコーポレーション(施工)は提案に、
「草むしり必要ない」
「ぬかるまず、水たまりもできない」
を想起しWEBで調査したところ生コンポータルを見つけた。
3年で1,000件以上の施工実績。
これに勝る安心はない。
実態のある生コン製造者のアライアンス。
施工者の声。
施主の声。
生コンポータルの強みは「常に現場に寄り添って、現場の声をWEBに紹介」していること。
だから、ちょっと土臭いかもしれない。
ビシッと背広で決めたスタッフが現れたりはしない。
まさつぐあたりが現場に現れる。
「生コンにちは」から見学会がスタートしたりもする。
垢抜けない。
ただ、現場は知悉している。
台風15号や続く17号で示された透水性コンクリートの価値。
多くのお問い合わせをいただいている。
1つ1つ、地元生コン製造者や施工者が親身になって対応していきます。
きちんとお届けできる仕組みも整備している最中です。
いつもご用命いただきまことにありがとうございます。
宮本充也