2018/09/11
「【徳島】1日得した気分♪|透水性コンクリート」

四国徳島は四国生コンクリート工業の林さんからのご報告。「1日得した気分♪」今日も透水性コンクリートはどこかの街角の普通の光景に溶け込んでいく。林さんのような熱心な担い手の共感と共に。
1日得した気分♪
※全国的に雨模様だった1週間の始まり。ブルーシートを用意して万全の体制で施工開始。業者さんはなんと「初めての施工」
※エクステリアにありがちの「尻カッチン」工事。迫る工期にいつ降るかわからない状態で施工を結構。
※見事な仕上がり。本当に初めてですか?と疑いたくなるほどの滑らかな表面。めっちゃ水透しそうだ
普通の土間コンクリートなら間違いなく延期のはず
(林さんのコメントより引用)
これこそ、生コンでいいことの真髄。
もし、これが普通の土間コンクリートならどうだったろう?
・雨に叩かれでもしたら表面は洗われ仕上がりは台無し
・その表面の仕上がりに関してお施主さんからクレームなんてことも
・それが嫌だから泣く泣くその日は施工を中止
・工期は決まっているからそのしわ寄せはどこかに
・晴れの日に生コン工場の予定が入るかどうかはわからない
・結果、左官屋さんや生コン工場との調整の電話に右往左往
(エクステリア土間コンあるある)
それは、エクステリア会社だけにとどまらない。
生コン工場だって苦労を強いられる。
雨が降ったら生コンの注文は途絶える。
それは消えてしまうわけじゃない。
別の晴れた日にしわ寄せられるということは、
稼働のばらつきはつまり短期的に忙しいが発生するということ。
雨の日は日までぼーっとしてなければならないのに、
晴れの日は嫌という程の注文に消耗する。
時間通りに届かないイライラをお客様からクレームとして頂戴する。
(生コン工場土間コンあるある)
誰にとっても、
従来の土間コンは「生コンでいいこと」ではなかった。
1日得した気分♪
(林さんのコメントから引用)
これこそまさに生コンポータルが追い求める、
生コンでいいこと。
広げたい、生コンでいいこと。
それは、林さんのように物事に前向きな人たちが作り出す共感の先にある。
僕も、負けずに、
次回も頑張ろう!!
宮本充也