2020/03/10
「視聴回数1万回(Youtube)以上の透水性コンクリート施工動画まとめ」

情報発信のツールとして今や欠かすことのできない動画配信。生コンポータルでも今後実際の現場の動画を施工の参考として配信することにしている。調べてみると4.4万回とか12万回とか結構再生されている!再生回数1万回以上の人気施工動画まとめ。
※視聴回数順フィルター:「透水性コンクリート」検索結果
再生回数1万回以上の透水性コンクリートの人気施工動画を調べてみた
再生回数4,473回
毎日更新されている透水性コンクリートの施工実績。
「そのまま埋もれさせておくには勿体無い!」
ということからブログでの紹介の他に今年から動画配信に力を入れることになった。
昨年撮影したこの動画はおよそ半年で4,000再生を突破している。
透水性コンクリートという今はまだマニアックなその舗装がそれだけ多くの人たちに閲覧されていることに感心しつつ、
「ところで他の動画はどうなってんだろ?」
という疑問そのままにYoutube上で透水性コンクリートの施工に関する人気動画を調査してみた。
再生回数1万回以上の透水性コンクリート人気施工動画
再生回数44,311回。
なんと4万回を突破している透水性コンクリートの施工動画がかめむし産業というアカウントでリリースされていた。
よく見るとこれ、以前仙台の生コン工場タイハク社で当社が透水性コンクリートの施工実演をした時に撮影されたもの。
ドライテックだった。
知らないところでこうした形で取り上げられていることに驚くと共に存じ上げないかめむし産業さんに感謝。
再生回数120,533回。
なんと10万回を突破している透水性コンクリートの施工動画は「星空キャンプ微速度撮影とスノーボード」というアカウントによるもの。
めっちゃドライテック。
このアカウントなんと当社職員のプライベートアカウント。
なんと身内だった(笑)。
それにしても透水性コンクリートの施工というマニアックな分野に10万回以上もの再生がつくというのはそれだけ社会一般の関心が高まっていることが窺われる。
再生回数15,026回。
こちらは以前当社職員まさつぐの手により撮影された動画。
知らぬ間に10,000回を突破していた。
こんな動画撮影してアップロードしていたことすら忘れていた。
再生回数12,385回。
こちらも当社が以前作成したアカウント。
こう振り返るとアカウントを作っては忘れ作っては忘れの歴史を繰り返していることがわかる(笑)。
1万回以上再生されていた透水性コンクリートの施工動画は全てドライテックだった
誇らしい。
当社として15年の歴史を持つ透水性コンクリート。
今や法人・個人を問わず自由に情報発信ができる時代。
付け焼き刃の思いつきで発信していた情報だったとしてもこうして振り返ると1万再生以上の透水性コンクリートは全て生コンポータルの活動を撮影した動画だった。
そしてこうも思う。
まだ、数百、数千の他の透水性コンクリートの施工動画ももっともっと伸びて欲しい。
高い山はそれだけ裾野が広い。
頂を高くするためには多くの透水性コンクリートを商う各社に努力をしてもらってその情報発信活動が強化される必要がある。
これを先行者利益というのかもしれない。
表面的には「競合他社」と言われる多くの愛すべき透水性コンクリートメーカー。
そんな彼らが情報発信活動や広告を頑張れば頑張るほど嬉しいことにフィールドの裾野は広がり結果どこよりも早く取り組み歴史のあるドライテックの認知がもっとも高まるという仕組みになっている。
他社が1万回を超えた頃には当社は10万回100万回となっていくだろう。
そして、単独1社の取り組みではなくドライテックは日本全国の生コン工場その数300工場に支えられている。
ネット検索すると「ドライテック」はあらゆる生コン工場から紹介されていることがわかる。
単独社の思い上がりや思い込みによる製品ではない。
多くの生コン工場の共感を背景とした透水性コンクリート。
それが、ドライテック。
裾野が広がることでドライテックが認知されることも嬉しい。
でも、それよりももっと嬉しいのは、透水性コンクリートの普及で大地が再生されていくということ。
大地はコンクリートやアスファルトで蓋をされることが無い。
降雨は遮られず地下水系に届く。
緑陰は実り湧水は蘇ることで人々の暮らしを豊かにする。
自然と人が調和する世界を具現化するコンクリートテック。
透水性コンクリートの動画配信も競合他社という仲間たちと共にさらに盛り上げていきたいと思う。
宮本充也