2019/07/05
「コンクリート、その先へ」ダイソン4年の努力が広げる施工の輪

愛知県建材業の雄毛受建材の至宝ダイソン(大村氏)が創り出した新しいコンクリートの常識。今や普通の注文となりつつある透水性コンクリートに関するダイソンのブログ。
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コンクリート、その先へ。
「普通のコンクリートでは差別化できない」
僕たちが日頃お届けしている生コンクリート。
JIS A 5308 レディーミクストコンクリート
普通のコンクリート。
これは、エクステリアや建築外構でも「ほぼ必ず」使われる材料であって、基本的にどの工場の製品を購入しても、
「同じ」
あいつも、こいつも、同じ顔。
没個性。
組合あるから値段も一緒。
選べない。
選べないということは、主体性をお届けできないことを意味している。
そんなコンクリート、生コンクリートに今変化が起きようとしている。
愛知県の雄毛受建材の至宝ダイソン4年の努力がいよいよ結実しようとしている。
「今度毛受さんの近くでドライテック施工するから材料注文よろしく」
「なんという上手さ」(ダイソン談)。
加速する普及に足りない施工指導。
ダイソンを始め全国各地に散らばる熱血生コンパーソンが今コンクリートを次のステージに乗せようとしている。
コンクリート、その先へ。
選べる、コンクリート。
主体性を届けられるコンクリート。
生コンでいいこと。
今、その価値は一人歩きを始めた。
ECという現代の風の後押しを受け急増する採用現場。
ダイソン一人の手に余ろうとしている。
「今後は施工指導お願いしてみようと考えている」(ダイソン談)。
新しい市場は新しい雇用や事業機会を生み出す。
前向きに取り組んできた人たちのための機会。
透水性コンクリートという手段。
地面再生という意義。
次のコンクリート。
それは、愛だ。
生コンでいいこと。
宮本充也