2019/01/31
「土間コンと門柱で何がどう変わるの?」【4人・4日削減】【コスト】【工期】【収益】

外構(エクステリア)工事の必須であるカーポート(【土間コンクリート】)と郵便受けやインタホンを設置するための【門柱】。透水性コンクリート(#デコ土間)や打ち放しブロック塀(#デコブロ)を採用することで何がどう変わるの?
施工者が欲しいのは【工期】と【コスト】そして【売上】
#デコブロ ならブロックを建て込み右下の写真の塗装(絵)を表面に描くだけでオープン外構の門柱(打ち放し)を再現できる。
従来【まる1日】かかってきた土間コン(駐車場、カーポート)工事も、透水性コンクリートなら「たった30分」で終了。工程管理に革命をもたらす。
従来多くの作業員の手間と工期がかかってきたエクステリアの基礎製品、【門柱】と【土間コンクリート】。工法・材料を変更するだけでどれほどのパフォーマンス向上が得られる?
コスト、工期に革命をもたらす新工法・新材料。
外構・エクステリア工事には必ず使われるコンクリート製品。
門柱と土間コンクリート。
この両者を新工法・新材料に切り替える。
・打ち放しの門柱を#デコブロ (デコレーションブロック塀)に。
・土間コンのカーポートを透水性コンクリートに。
こうすることで、
・コスト
・工期
にどのような変化がもたらされるのか?
詳細を解説していきたいと思う。
門柱を#デコブロに変えた場合
まず、門柱。
在来工法では小規模とはいえ打ち放しの門柱を作るためには、
床掘(掘削)→ベース(基礎)→鉄筋→型枠→生コン打設→養生→脱型→養生→補修(必要に応じて)
という工程を経ることになる。
・関わる作業員4人
・かかる日数5日
さらには、雨天や補修などが発生した場合はさらにかさむ。
デコレーションブロック塀、#デコブロとした場合。
・関わる作業員4人→2人(2人削減)
・かかる日数5日→2日(3日削減)
土間コンを透水性コンクリートに変えた場合
そして、カーポートの土間コン。
掘削から砕石路盤そしてワイヤーメッシュ取り付けからの生コン打設。
・関わる作業員5人
・かかる日数2日
さらに雨天に見舞われたり外部企業との調整で頻繁に変更されることがある。
一方、透水性コンクリート。
打設そのものが30分で済んでしまうことから、
掘削、砕石路盤、(ワイヤーメッシュは不要)打設まで1日で完了。
・関わる作業員5人→3人(2人削減)
・かかる日数2日→1日(1日削減)
トータルで4人削減、4日削減の意味とは?
ワイヤーメッシュや排水溝がカットあるいは軽減可能。
そのことで材料(透水性コンクリート)が仮に高くなっても原価は圧縮できる。
そのためコスト低減できる、だけじゃない。
それは価値を表現する意味でのほんの些細なこと。
従来のエクステリア外構には余計に4人も、4日間もかかっていた。
この事実が重要。
その4人、その4日間。
ほかの案件に割くことが可能。
つまり、1案件を単位とした場合、材料・工法を切り替えるだけで、
他社よりも4人も、4日間もゆとりができることを意味する。
この計算、わからないだろうか?
つまり、1チームの生産能力がする。
7日が3日に、9人が5人に。
コストだけじゃない。
それまでその1案件にかかりきりだった作業員がほかの現場に出向くことができる。
驚異的な削減効率と事業機会創造を意味する。
だけじゃない。透水する。つまり、真っ平らにすることができる。
早く終わる、人がかからないだけじゃない。
さらに付加価値が増す。
施主にとっての利便性、品質が向上する。
そのことで契約金額が高く設定できる。
つまり、コストと工期が減少して売り上げが増えることを意味する。
【庭コン】のメインコンテンツ、
#デコブロ
透水性コンクリート
在来の定番からこの基礎製品(工法)に切り替えるだけで、
・コスト
・工期
・収益
全ての面でアドバンテージが生まれることがわかる。
このシリーズがこれからエクステリア業界を賑やかす。
これまで施工者を苦しめてきたコンクリート(生コン)。
コスト、工期、収益、全ての面で飛躍的なイノベーションを可能とする庭コンのコンテンツ。
今後の躍進は約束された。
生コンでいいこと。
宮本充也