2020/11/27
【滋賀】「外構に(大地に蓋する)生コンを使う時代は終わるだろうなあ...感じました」クオカード5,000円キャッシュバック #9

採用された方(お施主さん)の生の感想をお寄せいただいたら漏れなくクオカード5,000円分キャッシュバックキャンペーン第9弾は滋賀県初の施工事例でご用命いただいた方からのInstagram。「外構舗装に生コンを使う時代は終わるだろうなあ」生の声。新築戸建て住宅の外構駐車場やウッドデッキ下地基礎に採用。
(大地に蓋する)生コンを使う時代は終わる?!
https://www.instagram.com/p/CH9W9JThcxC/?igshid=nlkbbgzkkde6
11/4 YouTubeで出会い、色々と調べてドライテックというコンクリートを施工してもらいました!
滋賀県で初めてのドライテックの施工だったらしく、記念すべき第一号みたいです!
施工中もずっと見ていましたが、素人目で見ても非常に簡単に施工できると感じました。
あれから、3週間経ちましたが、本当に水が全然たまらないくて、いい感じです!
外構に生コンを使う時代は終わるだろーなー...感じました。
さらに、お問合せに以下のようなコメントもお寄せいただいた。
製品や施工・応対についてのご感想
●製品について
YouTubeや他の口コミ通り、施工も非常に簡単で、全く水も溜まらない。本当に素晴らしい商品だと思いました。次はDIYで利用してみたいと思ってます。
ホームセンター等で気軽に買えるようになるといいのだけど・・・
●応対について
滋賀県初、施工業者も初めてとの事で、ご担当の宮本さんが指導員でいらしていて、安心できました。
また、宮本さんから生コン業界のおもしろい話も聞けて、楽しく施工を見守る事ができました。
ただ1点、施工中には気付かなかったのですが、施工後数日経って、確認したところ、表面が波打ったように凸凹していました。
よくみると、転圧機の幅状に波打っており、動画ではベニヤの上から転圧していましたが、それをしていなかったのが原因かと思いました。
少し気になったので、施工業者さんに問い合わせ、対応してくれるとの事で、対応後フラットになった状態が楽しみです。
綜合的に応対は、◎かなと。
DIYもやっちゃう施主さんの素直な感想「生コンを使う時代は終わるだろうなあ」。
「ホームセンターで気軽に買えるようになるといいのだけれど・・・」
最上の褒め言葉として受け止めます。
「生コンを使う時代は終わる」
実際は、終わることはないだろうし、透水性コンクリートもいわば、「生コン」の一種。
ただ、ご指摘のように、「もっと身近に」は努めてまいりたいテーマ。
例えば現在、エクスショップというECで材料発注ができるようになっている。
一部ホームセンターでもお買い求めいただける透水性コンクリート《ドライテック》は生コンプラントで製造されたものが生コン車という特殊物流に乗って現場に届けられる仕様。
従来の製品とまるで勝手の異なる製品「半製品」であるため、小売も最初は取り扱いに戸惑う。
だから、それなりにフローができるまでエクスショップとこれまで二人三脚で供給体制を整備してきた。
GD金賞・経済産業大臣賞や巨匠隈研吾での採用など箔もついてきた透水性コンクリート《ドライテック》は今後ますます知名度を上げ商品としての魅力も増大していくことになる。
そこから慌てて問い合わせをしてくる小売や取扱商社(店)には申し訳ないけど構ってる暇がない。
15年も前からその手の既存流通店には価値をプレゼンし続けて来たのだ。
その時に気づいていればよかったのに、今更になって「取扱希望です」と言われても心情的にも納得がいかないのは理解できるはずだ。
だから、イノベーターの企業や人とこれからも市場開拓に邁進していきたい。
有象無象と対峙してる暇がない。
砂漠で砂金を見つける努力や時間は割けない。
これまで散々やってきて、今のかけがえのない事業パートナー達に出会えたのだから。
今更、また新しくパートナーを探してたら人生無駄になっちゃう。
こうして、建設や建材に縁もゆかりもない一般の方から寄せられる生の声、SNS投稿。
採用理由や生の感想を知ることは新たな製品の改善や情報発信の改善につながるだけじゃない。
市場と顧客が何を求めているかを知る機会になる。
世界が生コン産業に何を求めているか、現場や現実そして現物が何よりも明確に教えてくれる。
今回お寄せいただいた「外構舗装に(大地に蓋する)生コンを使う時代は終わる」という感想、想像が、現実になった時。
大地に蓋しないコンクリートが当たり前になった時。
失われた自然と人との関係性は再生され、再び大地の恵みは人類を包み込んでくれるはずだ。
この度も、生の声をお寄せくださいまして誠にありがとうございます。
激励に感謝し、世界に貢献できるよう、全力を尽くします。
宮本充也