2021/07/06
【福岡】「これから九州でもどんどん施工していきます」友翔・施工60m2

庭や家周りに「草が生えて困っている」「雨が降ると庭の土がグチョグチョになる」
透水性コンクリート ドライテック採用の主な理由です。
今回の施工を行う友翔は、東北エリアでは何度もドライテックの施工実績がありますが、九州本社での施工は初めてです。
それでも他地域での施工経験を活かして「これから九州でもどんどん施工していきます」と力強いコメント。
製造:大分綜合建設 施工:【庭コン】友翔 (60㎡弱、7㎥)
ドライテックで雑草に困らない土地に
こちらが今回施工を行う現場です。
ご覧の通り、草が繁茂し大変なことに。
この草を処理するとなると、一般家庭ではかなり大変な作業となります。
こちらは排水も何も施工されていない庭です。
雨が降るたびに水たまりだらけとなり、土がぐちょぐちょになってしまうといった様子。
毎年草が生えてくることも、雨が降るたびに水たまりができてしまうことも、当り前な日常と思ってしまうかもしれませんが、
草が生えずに水たまりができない庭で生活を送れたら気持ちや快適さはかなり変わるはずです。
では、草が生え放題で水たまりができてしまう庭に施工をしたドライテックを見ていきましょう。
今回の施工担当の友翔は東北で施工実績が多くあり、この度故郷に錦を飾る形で九州福岡に本店を構えています。
ドライテックの施工は手順が簡素化をされているため、短時間で施工を完了させることができます。
こちらが施工を完了したドライテックです。
ドライテックを施工した箇所に関しては草が生えてくることはほとんどありません。
水たまりができることも無くなるので、快適な生活を送ることができます。
ちなみに雑草が生えてこなくなるのは土の上にドライテックが施工されるためですが、水たまりができなくなるのはドライテックの透水性が高いためです。
ドライテックはポーラス構造と呼ばれる、内部に無数の空隙がある構造のため、水を全て透水させる性質があります。
つまり、ドライテックの上に雨が降るとドライテックを透水する形で雨は抜けて地面へ還元されていくのです。
水が貯まる場所がないので、水たまりができる心配はありません。
アスファルトだとダメな理由
施工面積が200㎡を超えてくるとアスファルトの方が安くなることがあります。
(小面積ではドライテックに利があります。)
そのためアスファルトではダメなのかと聞かれることもありますが、施工後を考えるとアスファルトはおすすめできません。
アスファルトは石油製品であり、ゴムやポリバケツと似た性質を持ちます。
ゴムやポリバケツを外に放置をしていると、熱で溶けたり簡単に割れるくらい脆くなってしまいます。
これはアスファルトも例外ではなく、
轍(わだち)
骨材飛散
このような形で劣化をしていくのです。
そのためアスファルトは劣化による張り替えを前提としている部分もあります。
これがドライテックを含むコンクリートであれば、無機物のガラスや石の仲間であるため、轍や骨材飛散の心配はありません。
壊れることがほとんど無いため張り替えも必要ありません。
一生付き合っていく家であれば、その庭も一生付き合える素材を採用することで快適で豊かな人生を送ることができます。
今回紹介した透水性コンクリート'ドライテック'に関しては下記から詳細を確認することができます。
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