2018/12/25
「【有名建築家御用達】フッコー60有余年の研鑽【高級仕上げ材】がコンクリート文脈で花開く【庭コン #5】」

有名建築家御用達!あの老舗壁材メーカー「フッコー」の材料が夢のマイホームの壁にお届けできる?!ここでも余計な中間マージンをカットすることの真価が楽しめる。適正価格で高級壁材が景観を彩る。
庭コン】中間マージンを搾取しないから、コスト面も安心!
従来のサービスは施工業者をネットワークした仲介業者が「価格のみ」で業者を競わせ、最安値を施主に紹介。成約後に業者に仲介手数料を請求するというモデルが一般的。
【庭コン】の価値はその仲介手数料0・マージン0となる。日頃取引のある光の当たらない埋もれた優良施工業者を紹介。手数料がないから、安心して適正な価格で買えるし、業者にとっても余計な費用がかからないからものづくりだけにすべての予算を消化できる。
全国の元気な生コン工場(コンクリートのプロ)が厳選する優良施工業者を庭コンでは紹介する。長年の取引実績はそのまま信頼を意味する。https://genki-namakon.net/(コンクリートの専門家集団GNN)
なんで高級壁材【フッコー】と【庭コン】なの?!
まるで絵画のように空間に彩りを添えるフッコーの仕上げ材(https://www.fukko-japan.com/gallery/ より引用)
その仕上げ材はその場の空気を変える。
多くの巨匠たちに支持されてきた仕上げ材がなぜ【庭コン】とともに一般家庭に届くのか。
壁材と透水性コンクリートの意外な関係。
コンクリートの専門家とフッコーの共同は10年以上になる。
壁材は常に付着のことを考えている。
いかに材料が壁に付着していられるか?
物質と物質がくっついて離れない。
それが壁材の性能に重要な意味をもたらす。
一方、コンクリートは圧縮に対する抵抗力を考える存在。
荷重に対していかに持ちこたえられるか。
壁材とコンクリートは真逆な性能を追い求める存在。
通常であれば交わることのない両者。
透水性コンクリートという文脈で両者が交わり10年以上の共同を経験してきた。
透水性コンクリート。
石と石が付着した連続構造が透水性コンクリート。だから、求められる性能はコンクリートなのに「付着」
フッコー60有余年の研鑽がコンクリート文脈で花開く。
これが、「高級壁材が【庭コン】を通して一般家庭へ」の秘密。
エクステリアの流通にはこうした高級壁材の流通は限定的だった。
それは、エクステリア業界の複雑怪奇な流通構造に原因がある。
多段階な流通を通ることによるマージンが重ねられ、
エンドユーザーを愚弄したような価格となる。
それはつまり本来の価値がぼけてしまって評価されないことを意味する。
庭コンはノーマージンで施主と施工業者をつなげるマッチングサイト。
余計な流通コストはかからない。
どこかの安いだけのペンキとは違う素材の迫力。
インターネットとアライアンスの現代だからこそ。
本物が本物として適正に評価される。
老舗フッコーの高級仕上げ材。
【庭コン】で楽しめる。
そんな時代の到来を喜びたい。
宮本充也