2021/07/21
「土地が前面道路より下がっているため盛り土が必要。 金額的に100万円程度かかってしまう」逆勾配・排水

もしも、ドライテックで解消できたとするならば、これは革命的事件になる。「お庭づくりは0円マッチング」庭コンのキラーコンテンツ「その見積もり高くてダサくない?」あとだしじゃんけんワークスでは一般からの多くの相談が寄せられいちいちに専門家が無料で回答をする。
盛り土に100万円が0円に?
沼津市で新築を計画しているのですが、
金額的に100万円程度かかってしまうためできれば盛り土は最低
ドライテックにすることで盛り土を減らすことは可能でしょうか。
ドライテックは救世主となるか?!
「その見積もり、高くてダサくない?」
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⚫︎参考記事: 《無料》「250万の見積もりが100万になった例もある」見積もり・プラン診断
⚫︎参考記事: 「庭コンに《見積書》《プラン》をご提示ください。《無料》で診断・相見積もりを致します」後出しジャンケンワークス
消費者・一般にとっての新しい相談窓口「あとだしじゃんけんワークス」では、提示された見積もりや条件・プランに関する無料相談を行なっている。
「この見積もり果たして妥当なんだろうか」
一生に一回の庭づくり。
その専門家の言っていることは果たして正しいのか。
身近に相談できる人ってあんまいない。
じっくり調べるほどの時間もない。
大体、家づくりも庭づくりも働き盛り世代の一大イベント。
現在42歳の僕自身も10年以上前に経験したが、「仕事が忙しくて工務店のいいなり」だった笑。
1mmも僕の希望は家、そして庭に反映されることはなかった。
なんなら下手するとドライテックすら採用されなくなりそうな程だった。
たまたま僕は建設関係の仕事だから、信頼できる工務店や建設・施工業者との縁には恵まれていたけれど笑。
一方、インターネットを駆使していろんな情報をかき集めていると結構あるある不条理な庭づくりの現場。
素人を騙すかのような施工業者の無体な提案。
おそらく表情はとても優しげでさも「あなたの暮らしに寄り添います」みたいな感じなのかもしれない。
ホームページでも「顧客第一主義」とか書いちゃってるのかもしれない。
その実、「消費者を餌食にするような」庭づくりの提案をしている現場を見たのは一度や二度ではない。
施主の希望を端から否定し、「ドライテックなんか怪しい、実績がない、使わない方がいい」と断言する施工業者。
僕の信条。
やられたらやり返す。
父親の遺言。
「売られた喧嘩は3倍返し」
というわけで、そんなエクステリアの闇を晴らすべく始まった最強キラーコンテンツあとだしじゃんけんワークスでは一般消費者の不安に無料で応えるサービスを展開している。
今回の案件は非常に興味深い。
現場を実際に訪ねたり、もう少し詳しいお話を聞いてからでなければ即判断はできないものの、もしかしたら盛り土100万円をカットできる可能性があるからだ。
なぜか?
「敷地が全面道路よりも下がっている」という条件。
通常、こうした敷地にエクステリア(舗装)をかけると排水計画が破綻する。
雨水は敷地内で処理、あるいは隣接排水設備に排水、が原則だ。
で、全面道路よりも敷地が低いということは、配置計画にもよるけれど建物(あるいは玄関)に向かって下り勾配になることが十分想定される。
舗装をかけた場合、「玄関前、建物周りが水浸し」という地獄のような状況が容易に想像される。
その舗装を「水を吸収するコンクリート」「排水設備を兼ね備えたコンクリート」ドライテックを適応すれば、下り勾配による水浸しの問題は解決される。
(あるいは地下排水設備の設計が必要になるかもしれないが)
つまり、盛り土をして逆勾配を解消する必要がなくなるのだ。
なんと、100万円の庭づくりに関わる予算が0円になっちゃう、可能性があるってこと!!
もちろん、現時点で、「ドライテックなら100万円(盛り土)が0円になりますよ!」と断言はできない。
現場の立地状況が把握できませんが、宅盤設定の基準がどうなんでしようね。
盛り土の計画厚。宅地で100マンはまぁまぁですよね。
建物配置にもよりますが
道路傾斜地の高い位置を外構FH-0基準にすれば盛り土は最小限かな?
ドライテックの場合は道路高低差中間点くらいの設定でも。
予期せぬ場合でオーバーフローしたとしても最悪低い方に水は落ちると思いますので...
参考ほどに...
(all round新井さんの共有)
ただ、あとだしじゃんけんワークスの舞台裏では全国各地の生コン製造者・施工者がその最新の専門知識を共有し合っている。
どこぞのエクステリア会社の独善的な思考とは訳が違う。
だから、頼りになる。
この「あとだしじゃんけん」提案がもし消費者の要望に叶うのであれば、直ちに庭コンに登録されているプロの施工業者がお伺いをして熱心に相談に乗ってくれるようになる。
施主もなけなしの100万円を無駄にすることがなくなる(かもしれない)。
施工業者にとっても「自分のところに来るはずのなかった案件、チャンス」に恵まれる(かもしれない)。
これが、あとだしじゃんけんワークスの真骨頂だ。
いずれにせよ今回の案件は非常に象徴的な現場になりそうであるため生コンポータルとして最優先でウォッチしていきたいと思う。
なにせ、おあつらえ向きなことに、現場が静岡県沼津市というではないか。
営業エリアだ。
生コンだって運べる笑。
情報上位を握るって素晴らしい。
この時代に生コンをやっていることに日々感謝しかない。
宮本充也