2020/10/09
「《今、話題の》透水性コンクリート《ドライテック》 御社プラントから出荷しませんか?」生コン工場向けDM原稿

「《今、話題の》透水性コンクリート《ドライテック》 御社プラントから出荷しませんか?」。これまで通りプラント様側では、生コン出荷のフロー以外のことは一切必要ありません!透水性コンクリート「ドライテック」の出荷についてご関心のある方は、こちらのFAXに下記をご記入の上、そのまま055-947-0052までご返信ください。
面倒なことは全てこちらで請け負います
⚫︎問い合わせ対応
透水性コンクリートの問い合わせは、生コンポータル側で全部請け負います!
⚫︎販売促進
毎月施工業者さんに発行している請求書と一緒にA4ペラのチラシを封筒に入れるだけ。施工業者の間でも話題の、しかし、「どこで売っているのか、どうやって買えるのかわからない」そんな潜在ニーズに「当プラントからご購入いただけます」と情報発信。たったそれだけ!
※同封用A4ペラのチラシ
⚫︎代金回収(の心配)
透水性コンクリートを売る相手は「普段から生コンをお取引されている既存取引先」。つまり、もともと取引関係のある先限定でのご案内になりますので、新規取引で発生する与信リスクは事実上ゼロ!
⚫︎(高い)利益率
透水性コンクリートは地域によって異なりますが、およそ3〜4万円/m3で流通しています。生コンだと価格は決まり切っていますが、透水性コンクリートならより自由に価格設定が可能です!
⚫︎想定市場
環境等への配慮により土間コン舗装の常識が変わっていくことで、透水性コンクリートの需要はますます膨らみを見せます。あらゆる地面が想定市場と考えられる中、透水性コンクリートへの出荷対応は、これからの市場の先取りを期待できます!
つまり、
生コン工場は面倒なあれこを一切やらなくていい!
これまで通り生コン(透水性コンクリートも)の製造と出荷に集中できる!!
※全国の生コン工場に毎月配信される予定のDM原案(エクスショップ協力)。
生コン工場は基本FAX。それなら、情報発信もあり方も柔軟に変えなくてはならない。
別件で打ちのめされたことがある。
とある地域のとある組合ではインターネットに対しての根源的な拒絶がある。
生コンポータルだ、20万PVだと、調子に乗ってしまっていたことを痛感させられた。
生コン産業を今も牛耳って動かしているのは主に70代のお歴々。
メールは画面を見るのではなく秘書にプリントアウトさせてマーカーで強調したりしている世代だ。
そんな生コン産業にチャラいSNSやらHPやらで訴求しようとしてもダメだ。
痛感させられた。
舞台裏の話で恐縮だが、生コン産業への情報発信は実に報われない地道な活動だ。
難攻不落。
テコでも動かない。
そんな生コン産業にあってこれまでようやく透水性コンクリートの製造に力を貸していただける生コン工場が400に迫ろうとしている。
あと一歩だ。
基準数は800工場だと思っている。
この水準までくれば、コンクリート舗装(透水性コンクリート)はいよいよ業界の標準としての地位を確立し、確実に日本の地面を変えていくことになるだろう。
そのためには、何よりも「知ってもらうこと」。
知ってもらうためなら、ネットだろうがFAXだろうが、電話だろうが、伝書鳩でも郵送、なんなら持参、いかなる手段も辞さない覚悟だ。
800/3,200工場のマインドが変化すれば、必ず日本の舗装の常識は変わっていく。
降雨は遮られることなく大地に浸透し、地下水系や樹木の根系に届く。
緑陰はみのり、湧水が人々の暮らしを潤す。
大地がまだ何にも覆われていなかった頃の環境が再生する。
自然と人が調和する世界。
その未来を作れるのは、僕たち生コン産業だ。
「今、話題の透水性コンクリートドライテック 御社プラントから出荷しませんか?」
来週以降、全国の生コン工場に配信予定。
ゴミ箱にポイされないよう祈ります!!
宮本充也