長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/11/30

【山口】「より精緻な平坦性を期待した二層施工」下関共同生コン・all round

【山口】「より精緻な平坦性を期待した二層施工」下関共同生コン・all round

山口県下関市。家周り歩道仕様本日1日目の施工。駐車場・アプローチが残り10m3分(全体でおよそ140m2の大規模)を月内に2日に分けて打設予定です。(新井さん共有)
製造:下関共同生コン、施工:all round(担当:新井真介、40m2、80mm厚、3名、午後から3時間)



歩道なら80mm厚でも

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施工Before。

こちらの外構工事はなんと全体で140m2にも及ぶ大規模面積。

工程計画の都合から打設を3日に分け、本日は午後から家周り歩道(80mm厚)を実施。

事前工(掘削、残土処分、路盤、片枠)を午前中までに終えて散水している様子はすでに西日?

ドライテックなど透水性コンクリート(ポーラスコンクリート)の強みはここ。

「午後からでも打設できます」

となっている。

これ、実は生コン工場(材料の製造者)にとっても非常に好都合だ。

午前中、特に朝一番は土間コンなどの注文が殺到するため配車は混雑を極めている。

何せ、土間コンクリートはブリーディングと言って材料中から水が浮き出てくる。

乾き待ち、そして、その後の金鏝・刷毛引仕上げなどで作業終了にはとっぷり日もくれている。

だから、施工者は朝一番にこだわる。

一方、ドライテックなら午後から初めて夕方まだ日が明るいうちに終わる。

さあ、そんな脅威の性能を有する透水性コンクリートの施工が始まる。

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材料提供はご当地の雄、おなじみ下関共同生コンから。

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注目すべきはこの二層施工

先に下地を転圧しておいて表層を仕上げるこのやり方は「より精緻な平坦性」を期待したものだろう。

プレートマークなど表面の凹凸をなるべく排し歩きやすさや見た目を追求するall round一流の施工と言わざるを得ない。

施主も幸せ者だ。

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施工After。

40m2(歩道仕様80mm厚)は3名でたった3時間でまだ日も明るいうちに完成。

そして、実に美しい仕上がり。

これは施主はものすごく嬉しいはず。

(当たり前と思われちゃうかもしれないけど)

さらに、施主だけじゃない。

ゆとりのある時間帯に製造・出荷できる製造者、そして無論、1日に事前工も含めて全てを終わらせることができた施工者にとっても大満足なマテリアル。

冬を重ねるごとに雪だるまのように発注が増えていくのもうなづける性能と言っていい。



さらに、歩道でぬかるみ・排水・雑草対策だけならオワコンも!

⚫︎参考記事: 「施工は簡単【撒いて踏むだけ】で家周りの雑草・水たまり・ぬかるみから解放されない?」オワコン

こちらは今年の8月に着想され先月から実装され始めている造粒ポーラスコンクリート「オワコン」。

生まれたての全く新しいジャンルのポーラスコンクリート。

だから、現在のところ検証済みの性能は強度でもなく、「排水」「ぬかるみ」「雑草」対策のみ。

これは、コンクリートの普遍的な性能となっている。

それ以外の専門的だが、飛散抵抗性や擦り減り抵抗、強度、各種耐久性、透水係数などなど今後様々な項目についての研究が始まる。

こちらも現在YouTube動画やブログなどで盛んにPRされている。

来年の夏頃には「雑草対策といえば、防草シートでも砕石敷きでもなくオワコン」となっていることだろう。



生コンポータルではこれまで無関係のように見えた「一般消費者」と「製造者」を独自の流通チャネル(連携する施工者のネットワーク)を通じてつなげることで成果を上げてきた。

従来の縦割り・階層では互いに直接結びつくことのなかったラストワンマイルが繋がる。

そのことで、喜びが生まれている。

日本全国どこでも。

大地を削らない、汚さない、蓋しない、循環するコンクリートは流通し始めている。

それは誰か特定の意図(大型発注機関)の匙加減ではなく、ラストワンマイルが創発することで起きている。

インターネットの現代に僕たちは本当に貴重な体験ができているのだと思う。

ここにきて急速にその勢いを増してきている。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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