2020/07/31
「庭で過ごす時間が増えるた?」家キャンプ・BBQ・花火(フェラーリ邸エクステリア)

夏だ。新しい家族団欒の形として「家キャンプ」提案する。透水性コンクリート《ドライテック》は、自宅の庭でのキャンプ・BBQ・花火を快適にする。さぁ、思う存分、夏を、庭を、ドライテックを楽しもう。(映画「透水宣言」より)。
庭をドライテックで舗装すると実際庭で過ごす時間が増えます
知らぬ間に激写されていたがとてもいい写真だ。
映画「透水宣言」のロケ地として散々使い倒されたフェラーリ邸の庭。
ウッドデッキや立水栓、物置からカーポート、全てエクスショップから無料進呈してもらったエクステリア資材だ。
(過去記事に興味のある方は「フェラーリ邸」「ウッドデッキ」「立水栓」「カーポート」などのワードでNamakon検索!)
施主のフェラーリ妻曰く「庭で過ごす時間が増えました」。
フェラーリ・アルベルト曰く「プール遊びしたり、庭にいる時間がとにかく多い」。
元々静岡県伊豆地方は自然豊かで穏やかな気候の過ごしやすい場所。
その美しい自然を借景しながら充実した庭では何かとアイディアも生まれてとても楽しい毎日を過ごしているようだ。
今回映画「透水宣言」のオフショット的な位置づけで「家キャンプやろう」みたいなノリになった。
キャンプ好きの生コンポータル職員小松氏によれば、「舗装してあるとそもそもテントが貼りやすいし、土の地面と違って湿気が上がってきづらいのでテントにとってもいいんですよ」と透水性コンクリートの性能を強調する。
また、水勾配が取られていない(排水を考えなくていい)ため、「斜めなテント」という残念な状況も避けることができる。
「今、グランピングが結構流行ってるから、《ドライテック×家キャンプ》って結構アリかもしれないっすね」
そう自信たっぷりに笑みを見せた。
「それじゃ、自分用事あるんで」
プライベートがとにかく充実している小松氏らしく爽やかに現場を後にした。
それにしてもいい庭になった。
手前右手は前回設置した「水受けが透水性コンクリートの立水栓」。
今もジャンジャン水を通して素晴らしく快適だそうだ。
庭の隅には植栽が配置され、ドライテックが舗装されていない残された地面は芝生が貼られている。
焚き火やBBQ、そして花火など楽しんだ後の後片付けの時に大量の水を使ってももすぐに地面は乾いてしまう。
水が溜まってしまうようなことはない。
快適すぎてあれこれアイディアも次々と生まれてくるそうだ(フェラーリ夫妻)。
家の中よりも外に目を配ろう
コロナでライフスタイルが激変した。
ただでさえ家のな中で引きこもりがち。
YouTubeでいろいろ見てると、キャンプやら庭いじりやら健康に良さそうなアクティビティは数多い。
遠出をしなくとも、一番気軽なのは「庭」でそれらを行うこと。
その庭の地面の一部(駐車場など)を透水性コンクリートにすることで実に庭時間が増えるというリアルな声を聞けた。
実際、斜めじゃない、しっかりとした舗装の上であれこれやってみるととても楽しい。
子供も喜んで裸足でうろうろしている。
エクスショップのご協力もあって、フェラーリ邸は庭の見本のような素晴らしい庭に返信した。
何も手をつけられていない頃から数ヶ月で激変したフェラーリ邸の庭。
いかに庭が重要かを実体験することができたとても思い入れの深い庭。
これから庭づくりを検討している人にとってはきっと参考になるはずの庭。
フェラーリ夫妻の協力を得てこちらは多くの人たちのために見学会場として解放してもらえる。
興味がある人はぜひ生コンポータルに問い合わせをしてほしい。
住んでいる人の実際の声を聞くこともできる。
伊豆へ旅行のついでにフェラーリ邸を見学して見ない?
宮本充也