2017/03/23
「透水性コンクリートの施工方法他(CPDS)」 水たまり・新商材・セミナー・施工

スギ・ヒノキ
という言葉があるように、
過ぎ猪木
という言葉があったとして、
意味が、
「往年のレスラー猪木過ぎる様」
だったとしたらどうだろう?
というわけで、生コンブログの始まりである。
スギ・ヒノキのように現在透水性コンクリートの価値は全国を席捲している。
特に東京、神奈川、名古屋、大阪など主要都市からの問い合わせが多い。
一度施工を経験してもらうと、
冷たいアスファルト
のように表現されるくらい、
コンクリートやアスファルト工事に比べて施工が非常に楽、
という評価を頂戴する。
主要都市をはじめ全国にドライテックを出荷しうる基地、
(GNNなど生コン工場)
がそろえば価格ももちろんさらに求めやすくなり、
「土間コンといえばドライテックだよね」
の時代は来るだろうと信じている。
10年前には日本全国どこにもドライテックを供給する工場がなかったのだから。
今を見るに、10年後はさらに大きな変化があることは想像に難くない。
そこで、だ。
未来は待っててもやってこないので、
こちらから仕掛けることにした。
こうだ。
現在主要都市をはじめとして多くの地域から透水性コンクリート「ドライテック」の問い合わせをいただき、実際に工事を行っている。ただ、それら一つ一つの工事は残念ながら単発で個別の顧客や施主に透水性コンクリートを提供するだけにとどまっている。今後の案として、よりその地域全体に透水性コンクリートを理解していただくために、顧客がOKすれば、「透水性コンクリート施工見学会」として位置づけ、その地域(または周辺)の建設関係者向けにデモ付きセミナー「透水性コンクリートの施工方法他(CPDS)」を開催する
どうせ、施工指導で誰かしら伺うのだ。
ただただ施工指導をするためだけに伺うのではなく、
施工見学会のような形にすれば、
伺うものの経費を薄めることだってできるし、
顧客にとっては今後取り扱う製品のPRにも使えるし、
来る人には土間コンやアスファルト以外の第三の案を提供できるし、
さらにはCPDの点数だってついてくる。
今、そんなことをGNN関係者と考えている。
誰にとってもメリットのある形を取れれば、
それは共感を生み、さらなる拡大につながろう。
透水性コンクリートに関心がある人の心に火をつけて、
その火が燃え広がる先の10年後。
住宅地を歩いていれば当たり前に眺める、
「駐車場の土間コンクリート」
と同じように、
10年後の住宅地を歩いていれば当たり前に眺められる、
最先端の連携の在り方、
GNN元気な生コンネットワークが築き上げる、
新しい土間コンクリートの常識。
「透水性コンクリートの施工方法他(CPDS)」
もし、事業として透水性コンクリートを考えているのであれば、
ぜひ一緒に夢を実現していきたいと思う。