2020/06/30
「DIYに欠かせない《残土処分》て実際どんな感じで依頼するの?」ゴミの日には捨てられない残土(建設発生土)

透水性コンクリート、物置、立水栓、ウッドデッキ、フェンス・・・。あらゆるDIYに絶対欠かせないのが残土処分。何かを設置するためには必ず地盤を掘削することになる。そして発生する建設発生土(残土)はゴミの日に引き受けてもらえるようなものでもない。「DIYに欠かせない《残土処分》て実際どんな感じで依頼するの?」
エクスショップの残土引き取り処分サービス
知られざるDIYの厄介者《残土》の処分方法マニュアル
DIYで土を触るときに必ず出てくる問題。 それが「残土」だ。 残土を処分して庭のdiyは完了すると思っていい。残土処分はダンプ屋の仕事だ。今回は、少量引き取りが可能なダンプ屋のサービスを利用する。エクスショップで「残土」「残土処分」と検索し、問い合わせフォームから申し込もう。担当者から折り返し連絡があるので安心だ。今から、実際に残土を処理していく。さあ、diyを楽しもう。 (映画「透水宣言」より)
残土(建設発生土)はゴミの日に捨てられない
残土処分はダンプ屋の仕事(「磯野〜、野球しようぜ〜」のポーズを決めるのはDANPOO中島幸四郎)。
DIYでエクステリア、お庭をいじる時に、意外に盲点なのが残土処分。
その山盛りの土はゴミの日にゴミとして出すことができない。
「残土ってどこに捨てるの?」
これはその時になってみてようやく直面する問題だ。
超マニアックなゴミ、残土。
その残土処分の方法を今回映画「透水宣言」ではマニュアルとして説明することになった。
DIYをやる以上避けては通れないテーマであるからだ。
まず、1つ目のパターン(最も多い)は残土をあらかじめ土嚢袋に入れておく場合。
比較的少量で20〜30枚の土嚢袋に収まる程度であればこの方法で業者が引き取ってくれる。
土嚢袋に詰めるまでがDIY側で、そこからダンプへの積み込み作業は業者の仕事だ。
「比較的規模が大きくとてもじゃないけど土嚢袋じゃ追いつかない」
そんな時には重機(バックホー)の出番だ。
重機の威力は絶大だ。
すきとり(地盤の掘削)作業をDIYでやったことのある方ならわかると思うが大変な重労働をも重機ならものの数分で完了してしまう。
どんなに大量の残土だったとしても住宅DIY規模であればものの数分で全ては終わる。
エクスショップ powered by DANPOO で残土処分の全国サービスが始まる
透水性コンクリートの協業をきっかけに始まったエクスショップのDIY進出。
次なるプロジェクトは残土、そしてプレミックス材料(モルタル、生コン、ドライテックetc)。
これまでDIYといえばホームセンターの牙城だった場所をエクステリアネット小売日本一がいよいよ本格的に動き出す。
エクステリアDIYゆりかごから墓場まではエクステリアネット小売日本一エクスショップに任せろ!
数年後、DIYやエクステリアの流通や常識は大きく変化していることだろう。
生コンも、ダンプも、ものづくりのラストワンマイルたちは新しい潮流に鼓舞されていよいよBtoC社会一般に広く貢献できる時代が到来する。
「 DIYに欠かせない《残土処分》て実際どんな感じで依頼するの?」
宮本充也