2020/06/11
【静岡】《透水讃歌》「草を抜いた人じゃないとわかんないよこの辛さは」DIY・土間コン

草と追いかけっこがいい加減辛くなった。草は手で抜いてた。草を抜くのに夫婦喧嘩。どっちがやるかで夫婦喧嘩。「気がついた人がぬけばいいじゃん!」で喧嘩。娘に草むしりを頼むとお小遣いをむしりとられる。除草剤つかっても枯れたのをとらないといけない。夏は二週間に一度草むしり。奥さんからの提案でドライテックを思いつく。草を抜いた人じゃないとわかんないよこの辛さは。
製造:長岡生コンクリート、施工:DIY(30m2、50mm厚、使用材料1.75m3、2時間)。
施工動画
世のお父さんたちの復活劇《透水讃歌》
Before1。
草と追いかけっこがいい加減辛くなった。
施工Before2。
草は手で抜いてた。
草を抜くのに夫婦喧嘩。
材料到着、施工開始。
どっちがやるかで夫婦喧嘩。
「気がついた人がぬけばいいじゃん!」で喧嘩。
娘に草むしりを頼むとお小遣いをむしりとられる。
除草剤つかっても枯れたのをとらないといけない。
施工After1。
夏は二週間に一度草むしり。
奥さんからの提案でドライテックを思いつく。
施工After2。
草を抜いた人じゃないとわかんないよこの辛さは。
(出典:透水讃歌)
なんと、お父さんは長岡生コンの池上さんの同級生
灯台下暗しというべきか。
お施主さんのお父さんはもともと生コンポータル(長岡生コン)の池上さんと同級生の間柄。
そもそも池上さんが生コン屋さんに勤めてて透水性コンクリートに力を入れていることもご存知だった。
だのに、毎年毎年繁茂する雑草に悩まされていた。
透水讃歌にその悲哀がにじむ。
インターネットで見つけたのだろう。
普段草むしりで夫婦喧嘩を繰り返していた奥さんから長岡生コンの透水性コンクリート「ドライテック」のDIYの提案がある。
ここはお父さん立ち上がる時がきた。
何せ、生コンポータルは同級生の池上信(まこっちゃん)が勤めている会社だ。
よっしゃ、やったろう。
悲劇に終止符を打とう。
実績を見れば多くの家庭で草むしりという苦役は解放されているようだ。
施工開始からおよそ2時間。
見事に地面は舗装され今後雑草が生えてくることはなかろう。
もちろん、水はけだって大丈夫だ。
「草を抜いた人じゃないとわかんないよ」
透水讃歌。
今度は、あなたのお庭かもしれない。
もう、やめよう。
草むしりで夫婦喧嘩は。
もっと奥さんに素敵なあなたの笑顔を見せてあげて。
宮本充也