2020/10/06
《今、話題の》「ドライテック出荷の準備は《な〜んにも》ありません」(DM原稿案)

何もやることありません。マーケティングやプロモーションは全部こちらで行います。代金回収も心配する必要ありません。だって、普段から取引している施工者さんがお客様だから。利益率は高いです。市場はアスファルトやインターロッキングが用いられている舗装です。「ドライテックの出荷に準備はな〜んにもありません」。
出荷以外に何もやることありません
(添付予定の請求書同封を想定したA4サイズDM)。
「担当者がいません」「人員に余裕がありません」「知識を持った人間がいません」「施工をお願いできる業者もいません」「話についていけるか不安」「何から始めたらいいかわからない」
安心してください!
《ドライテック》を始めるにあたってやることは、
な〜んにもありません!!
⚫︎受付対応
生コン工場は日々の生コン出荷や顧客対応に忙しい。
そんな中、「余計な」コンクリートの出荷や顧客対応に時間や手間を取られるのは困る。
それが仮に地球に優しかったり、利益率が高かったりしても、関係ない。
生コン屋は生コン屋。
理想論では飯は食えねえ!
「え?受付対応してくれるの?」
そう、生コンポータルではパートナーエクスショップと提携して、そんな忙しい生コン工場に変わって受付対応を全部請負います。
ドライテックに興味を持った既存取引先からの質問や問い合わせに時間を取られることはない。
「ただ、ただ、寄せられた注文に生コンのように出荷するだけ」
生コン出荷のフロー以外のことは一切発生しない。
⚫︎プロモーション、マーケティング
「うちは生コン屋だ!プロモーションだ、マーケティングだ、そんな面倒なことできるか!」
いずれの生コン工場も業歴は長く地域社会に深く広く根ざしている。
だから、新商品のPR(プロモーションやマーケティング)に割く時間もなければそんな人員だっていない。
「え?普段送付している請求書の封筒にA4ペラのチラシを入れるだけでいいの?」
添付されている施工者向けDMを毎月発行している請求書と一緒に封筒に入れるだけでOK。
透水性コンクリートは今テレビやネットで話題になっている。
多くの施工者の間でも話題になっている。
「でも、《どこで売っているのか》《どうやって買ったらいいか》わからない。」
生コン工場の既存取引先の中でも眠っているそんな潜在ニーズに、
「実は当プラントからご購入いただけます」
というタイトルで情報発信を行う。
たったそれだけ。
(「A4ペラ1枚を印刷して畳むのも面倒だ!」という生コン屋さんにはこちらで無料であらかじめ折りたたんでおいたチラシをご用意してお届けします)。
⚫︎代金回収心配
「どこぞの馬の骨に怖くて生コン掛けで売れるか!」
ご心配はごもっとも。
でも、冷静に考えて、その生コンを売る相手は「普段から生コンをお取引されている既存取引先」となります。
不特定多数の施工者向けにばらまくFAX DMと違って、この案内DMは元々取引関係のある先限定で送付されるもの。
だから、新規取引で発生する与信リスクは事実上0。
⚫︎利益率
透水性コンクリートは地域によって異なりますがおよそ、
30,000円〜40,000円/m3
で流通しています。
もちろん、利益率は普通の生コンよりも良好で、さらには密度2.0以下の本製品は輸送効率も高く利益率の向上に寄与しています。
普通の生コンだと価格は決まりきっているけど、ドライテックならより自由に価格設定ができる。
⚫︎想定市場
「でも、通常生コンを納めてるところに納めるんなら、出荷量は一緒だよね?」
「じゃあ、生コン出荷してても一緒じゃん」
冷静に地面を眺め回してみてください。
そこには、アスファルトやインターロッキングブロック、真砂土や防草シート。
ありとあらゆる地面が想定市場となります。
土間コン舗装の常識が変われば生コン工場の常識も変化する。
環境にも優しいコンクリート舗装で綺麗な故郷に貢献しよう!
請求書と一緒にA4ペラ1を同封してもらうだけ。
あとは、いろいろお得なドライテックを出荷してください。
ドライテック の出荷に少しでも興味や関心がある方はこちらのFAXにご担当者様のご連絡先を記入の上そのままご返信いただければOK。
こちらからご連絡いたします。
《今、話題の》「ドライテック出荷の準備は《な〜んにも》ありません」
FAXのご返信お待ちしています!
※本原稿をぎゅ〜っと凝縮してA4ペラ1枚のDMにまとめ全国の生コン製造業者に配布予定。
宮本充也